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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

ねこキラーの逆襲

作者:AK
……ねえ、聞いて。それは「ねこキラーの逆襲」という長編小説になる。その中で僕は今まであいまいにしてきたものをはっきりとさせる。本当に書きたかったものを全てぶち込むんだ。だからもしかしたら、それを書き終った後ならつぶやくかもしれない、「僕はもう、小説なんて書けないんだ」って。でもそれは今じゃない。その小説の中には君をモデルにした人物が登場する。彼女はそこで、もう少しだけ苦しい目に会うかもしれない。でも最後には、自由に羽ばたけるようになる。……

ねこを殺す女、街を破壊するUFO、空を飛ぶ少女、透明なねこの形をした何か。幻想に過ぎなかったものたちが現実世界に忍び寄る。趣味で小説を書く大学生と、謎めいた女の子が繰り広げる「現実パート」と「幻想パート」。全11章。

※一部残虐な表現があります
第1部  第1章   ── 女の子と、ねこの目の女の子 ──
第2章   ── ねこを殺したことはある? ──
第3章   ── 名前が主張を始める(僕は名前をつけるのが苦手なんだ)──
第4章   ── 少しずつ、近づく ──
第5章   ── 日付が変わる ──
第6章   ── 正しい「アイスパレスの王女さま」 ──
16   「後釜」
2016/07/04 12:00
第2部  第7章   ── 逆襲の始まり ──
第8章   ── 名前が主張を始める(佐伯ちひろです)──
「名前探しの迷宮」
2016/07/31 18:21
第9章   ── 悪の双子──
25   「敵」
2016/08/04 20:49
第10章   ── 同時にたくさん存在する別々の顔 ──
第11章   ──模倣された「アイスパレスの王女さま」 ──
「手紙」
2016/08/21 17:07
終章
34   「旅」
2016/08/21 19:00
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