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エンジェル  作者: Mr.J
2/3

悪魔の契約

意外に前回より2000字少ないです^^

「嫌な夜だ・・・。」

ルシファーは星が見えない黒い空を見上げた。

周りはスモッグだ。

ロマンティックには程遠い。

「さぁ・・・仕事だ。」

右腕に持った剣を肩にあてる。

目の前に何匹もの悪魔が現れた。

『るしふぁー・・・・。』

「しゃべるな、うっとうしい。」

道端に捨ててある葉巻をブーツで踏みつけた。

剣の切先が地を指す。

次の瞬間、銀の閃光は漆黒の空間にきらめいた。






○◎○◎




「あ〜あ〜かったり〜〜〜!!」

天国の自室でルシファーはベッドに飛び込んでそう叫んだ。

毎日毎日ザコい悪魔を狩る、そんな生活に飽き飽きしていた。

「まぁそう云うな・・・おまえには皆感謝している。」

ルシファーの自室にあるガラス製の机に酒を置いて、ミカエルは胡坐をかいている。

「なぁおっさんよぉ、悪魔なんて狩ってどうする?

どうも俺は人間ってのが気に食わない。」

「まぁそう云うな、そんなことを云えば、

俺はおまえの部下のクシャラボラスやベルゼブブのほうが気に食わん。」

「ち・・・。」

「なぁルシファー、おまえは俺なんかよりはるかに強い。

だからこそ、下界にわざわざ出向いてもらってる。

ここじゃあおまえのこと英雄とさえ思う者も居る。

あのクシャラボラスなんかがおまえの下で働いているのは、そういうことだよ。」

「何が云いたいんだよ?」

「自分の仕事にホコリを持てってこったよ。」

「ヘイヘイ、せいぜい精進しますよ。」

ルシファーは腕を頭の後ろで組んでベッドに転がり込んだ。

無地の天井を見上げて不満そうな表情になる。

それを見てミカエルはため息をついた。




今日は絶好の洗濯日和だった。

無駄にまぶしい日差しがルシファーの睡眠を妨げた。

「おぅ!ルシファー、居るか?

まぁ居るわなぁ。」

ミカエルがルシファーをたたき起こす。

「なんだよ?」

「俺がここに来るのは仕事の話をするか酒を飲むかだ。」

「どっちだ?」

「仕事だ。」

「はぁ・・・。」

予想どうりの反応にミカエルは微笑んだ。

「まぁ〜た弱いものイジメか?」

「勝てば皆弱者だ。

おまえが勝つかぎりソレは弱いものイジメだよ。

しかし、今回のはち〜とばかし手ごわいぞ。」

「ほほぉ。」

ルシファーはベッドの上で胡坐をかいた。

「んでぇ〜?どうヤバいんだ?」

上機嫌でルシファーは聞いた。

ミカエルは頼もしいのかうぬぼれなのか、複雑な心境になる。

「コキュートスの住人だ。

逃げ出したのがわかってからすでに20ヶ月たっている。」

「コキュートスから!!!?

おいおいオッサン、それはやばくないか?」

「どうした?怖気づいたのか?」

「違う違うそっちじゃない、コキュートスの警備状況について云ってるんだよ。

こいつがコキュートスの住人だとすりゃあ逃げるのに絶対2〜3匹は絡んでくる。」

「さっしがいいな、実はもう一匹、意味不明な悪魔も確認されている。」

「あ?」

「なんでも、そいつは悪魔に名は知られているが、姿は見られたコトがないらしい。」

「そいつもコキュートスの住人か?」

「さぁな、どっちにせよ、ハデスの兄ちゃんはカンカンだ。

ケルベロスのケツを3回焼き払わん勢いだそうだ。」

「オーケイ!」

ルシファーは飛び上がると、大きな翼を広げた。

「行ってくらぁ。」






▽▲▽▲





「はぁ・・・サムい・・・。」

降りた場所は極寒だ。

コキュートスの寒さよりはマシといえど、あまりにも寒い。

「あ〜?マイナス28度?」

バナナも凍りそうな寒さだ。

身を震わせながら近くの宿に入った。

「らっしゃい。」

「部屋を一晩とってくれ。」

「あいよ。」

ルームキーを受け取ってルシファーは部屋に向かった。


部屋にはレンガの暖炉が備わっていた。

ここの宿屋はちょっと豪華だ。

「はぁ〜生き返る・・・。」

暖炉の火に身を寄せながら表情がゆるくなった。

暖炉の炎が揺らぐ。

「・・・クシャラボラスか?」

目を閉じたままルシファーは云った。

「あ〜あ、ばれちゃった。」

炎が一瞬強くなった。

そしてそこから炎が形を作りながら飛び出してきた。

部屋は一瞬明るくともされた。

飛び出してきた炎は若い青年の姿を作った。

「アニキ、こんなとこで何してたの?」

「それはコッチのセリフだよ。

おまえインドに居なかったか?」

「いや〜、シヴァのダンナにちょっと鍛錬入れてもらってさ。

さっすがアニキだよ。顔が広い!

次はホルスのにーちゃんかラーのジーサンがいいなぁ・・・。」

「アホ抜かせ。

エジプトは今はやめとけ。

ってかちったぁ自分で技を磨けよ。

なんだ?しまいにゃぁフレイにでも声かけろってか?」

「おぉ!是非頼むよ!」

「・・・・。」

ミカエルがクシャラボラスのことが気に食わないと云った。

何故かそれが脳裏を走る。

「ところでよ、おまえここにどんくらい居るよ?」

「え〜もしかしてアレ?コキュートスから出てきた悪魔の話?」

「そーそー、ソレで?何か知ってるか?」

「ん〜・・・最近さぁ、悪魔同士で殺り合ってるらしいよ?」

「悪魔同士で?」

「うん、まぁ僕が知ってるのはこのくらいかな。じゃ!天国に帰るよ!」

「寝る前に歯磨けよぉ〜?」

クシャラボラスは炎に飛び込んだ。

出てきた時と同じように一瞬炎が強くなって部屋が照らされる。

「悪魔どうしで・・・ねぇ・・・・。」







■□■□






昼過ぎに目が覚めた。

悪魔の探索をするなら夕方が好ましい。

しかし、ルシファーは昼過ぎから探索を始めた。

この町では人が行方不明になったりはしていないらしい。

しかし、近場でいくつも殺人があったそうだ。

そして、そのほとんどが迷宮入りだ。

ルシファーは殺人があった家を地図にしるしていった。

そうしてそれを線で囲む。

その戦で囲まれたエリアの中心部へ向かう。

「ビーンゴ。」

そこは裏どうりだった。

悪魔はこんなところを好む。

案の定、その痕跡は発見した。

何か鋭い凶器で壁がいくつも抉られていた。

しかし、その深さからして人間ではない。

「絶対悪魔だろ、コレ。」

キズに手を触れた瞬間、置くから物音がした。

「んだぁ?」

ルシファーは息を殺して音がした場所へ向かった。


そこでは黒い大きな翼を持った悪魔の周りに氷の部位を持つ悪魔が何匹も集まっていた。

『見つけたぜぇ・・・。』

『よくも同胞を・・・・。』

「お前達は一体何人の人間を殺した?

それに比べればキサマ達など・・・。」

『うるせぇ!!人間なんかと同じにするんじゃねぇ!!』

「そうだな・・・悪魔と人間は違う。」

黒い翼の悪魔は構えた。

その手には鋭い爪が伸びている。

『殺れ!!』

悪魔が一斉に飛び掛った。

しかし、飛び込んだ悪魔は一斉に肉片と化した。

人間の魂が悪魔に流れ込んでいく。

それは今さっき肉片と化した悪魔達が喰ってきた魂だ。

「魂喰らいか・・・。」

ルシファーは物陰からソレを見ていた。

大きな黒い翼の悪魔の羽が魂の数だけ大きくなった。

悪魔は魂で強化されていく。

しかし、ルシファーは信じがたい光景を見た。

悪魔が天に長い腕を翳した。

そしてそこから大量の魂が天に向かって放たれた。

そう、悪魔は取り込んでいた魂を全て開放したのだ。

小さくなっていく翼。

全ての魂を開放してもその翼は十分大きかった。

その光景は神秘的といっても過言ではなかった。


悪魔がこちらに気づいた。

「だれだ?」

ルシファーは物陰から出た。

「天使?」

「ご名答、おまえか?このあたりで仲間割れしているっていう悪魔は?」

「まだ殺られるわけにはいかない。」

悪魔は翼を広げた。

「おい!ちょっと待て!!」

慌ててルシファーは剣を持った。

「まだボクにはやらなくていけないコトがある。」

そういって大空に羽ばたいた。

「ち!」

ルシファーも翼を広げた。

「逃がすか!!」

「邪魔をするな!!」

大空で黒と白の激闘は始まった。

黒い影を描きながら悪魔はルシファーの翼を狙って爪を振るった。

ルシファーは回転してその一撃を交わして剣を振るった。

振るわれた剣は爪に弾かれる。

一瞬、2人の間が空いた。しかし、ルシファーは一気に間合いをつめる。

何度も繰り出される剣を悪魔は右へ左へ回転しながら避ける。

「はぁーーー!!!!!」

逃げ回っていた悪魔が一転して雄たけびと共に突っ込んできた。

「ぬあ!」

剣の腹でまともにその一撃を受けた。

そのまま地面に向かって落ちる。

しかし、ルシファーは翼をめいいっぱいに広げて推進力を保った。

が、それこそが悪魔の狙いだった。

大きく無防備に開かれた翼に向かって上空から降下しながら翼を引き裂いた。

「うわぁぁl!!!!!!!!!!!」

翼と同時に右腕も吹き飛ばされた。

ルシファーは地面に叩きつけられる。

大量のホコリが煙のように舞う。

「ぐっつぅ・・・・。」

悪魔は冷たい瞳でルシファーを見下ろした。

そしてそのままどこかへ飛び去った。





★☆★☆




「ち・・・。」

目が覚めたのは夜中だった。

冷たい石の上で寝転がっている。

そうでなくともここは寒い。

服の上には大量のホコリがついている。

しかし、もっとも寒いのは右腕。

厳密には、右腕がついていた右肩だ。

ものの見事に右翼と右腕は切り払われていた。

「あんのヤロー・・・魂全部抜いてあのチカラかよ・・・。」

もぅ感覚はマヒしていて痛くはなかった。



「はぁ・・・。」

宿を一日延長して泊めてもらった。

暖炉の前のソファで一息ついた。

なにやら寒い。

窓を見ると、マドガラスが割れていた。

何の因果なのだろうか?

割れたマドガラスの下にはつい8時間前まで自分のモノだった右腕と剣が落ちていた。

ルシファーは右腕を拾うと、暖炉に投げ込んだ。

右腕は勢いよく燃え上がった。

切り落とされた右翼は光の粒子になって消えたかローストされた手羽先になってどこかの食卓に並んでいるだろう。

「あ〜〜!!!冗談じゃねぇぞ!!ったくよぉ!!」

ソファに身を任せて顔を天井に向けた。

「あぁ・・・眠い・・・。」

ルシファーはそのまま深い眠りについた。

しかし、眠っていながらもあることを考えていた。

それは、あの悪魔のことだ。

魂を天にささげるようなあの光景が、何度も瞼の裏で繰り返されていた。



翌朝、

ルシファーある根拠を元に地下墓地へと足を運んだ。

地下墓地への入り口に黒い羽が落ちている。

その扉を開けると冷たい冷機がルシファーを包み込んだ。




☆◎□▲




悪魔が階段を降りていく。

地下墓地はいくつかのフロアに分かれている。

悪魔は、その最下層へと向かった。

その最下層は別名コキュートスと呼ばれ、罪人の屍を放り込む場所だ。

悪魔がその最下層の扉を開いた。

そこにはあまりにも巨大な悪魔が横たわっていた。

それは多くの人間の魂を取り込んだことを意味する。

『おまえかぁ!

我が子達を根絶やしにせんと企む悪魔はぁ!!』

「十大悪魔、ギルベルス・・・・永遠に地獄の最下層で大人しくしていればよかったものを・・・。」

『ふん!キサマも同じ口だろぅ!

何故?キサマの凍結が破られたぁ?

十大悪魔、サタン!!!』

「貴様ら出来損ないの悪魔を殲滅するためさ。」

サタンは爪を構えた。

ギルベルスは大きな身体を起した。

『いきがるなよぉ!小僧ぅ!!』

ギルベルスが重い一撃を放った。

間一髪でサタンは回避した。

そしてその巨大な身体に爪を入れた。

しかし、悪魔の身体を引き裂くことなく表面を滑った。

(硬い!!)

『はっはぁ!!どぉしたぁ!!?』

ギルベルスが横に腕を振るった。

「ぐっ!」

サタンは石造りの壁に激突した。

激突の衝撃で息が詰まった。

『終わりだぁ!!!』

不敵な笑みを作りながらギルベルスはサタンにトドメの一撃を放った。

「そうは・・・いかない!!」

サタンは翼を思いっきり開いた。

その衝撃波でギルベルスを吹き飛ばす。

『ぬぅ・・・十大悪魔とよばれるだけあるということかぁ・・・。』

「次はこちらから行くぞ!!」

サタンは翼を左右に大きく開いた。

そしてその翼が黒く光る。

サタンは翼を羽ばたかせてギルベルスに向かって飛んだ。

低空飛行で間合いをつめて一気に上へ飛ぶ。

それと同時に翼の黒い光が全て右手に移った。

上から下へ向かって放たれた一撃で悪魔の肉を裂く。

『ぬぁぁぁぁ!!!』

巨大な悪魔は傷口を押さえる。

『キサマァァァァ!!!!』

ギルベルスは瞳を大きく開いた。

「!!!」

サタンは硬直した。

そして、すかさず重い一撃で叩きつけられた。

「ぁ・・・はぁ・・・・!!!」

サタンは体中に走る痛みのせいで動けなかった。

『死ねぇぇぇ!!!』


「ふん。」

一人の男が二人の間合いに飛び込んだ。

巨大な悪魔の一撃を左腕の剣で押し払った。

「天・・・使?」

「ご名答。」

ルシファーは目線だけを後ろの悪魔に向けた。

『ぬぅぅ・・・何故天使がここにぃ?』

「お前の手下が殺していった民家を地図の上で線で結び、その中心にある建造物で、悪魔が身を隠せそうな場所、しかも、昨日の手下が所持していた魂の量からして親玉は巨大。

ハデスでもないと透明になるのは不可能、とすれば、巨大な悪魔が見つからないとすればどこかの建物内、運よくコキュートスなんてシャレのきいた地下墓地がここにある。

ま、そういうことだ。

どこぞの変人のせいで飛べなかったから、来るのは大変だったがな。」

チラリとルシファーは悪魔を見る。

『ふん!しかし、十大悪魔であるワシに勝てるかな?手負いの天使。』

「称号なんざくだらねぇ!

おい悪魔!」

ルシファーは後ろの悪魔に振り向いた。

「おまえ、よーくも俺の右腕と右翼切り離してくれたな!

おかげで俺の右翼はどっかのマダムの手で手羽先ギョーザになれちまったじゃねぇか!」

「何が・・・言いたい?」

「俺と契約しろ。

んで、俺の右腕と右翼になれ。」

悪魔は目を丸くした。

「おまえ、自分が何を言っているのかわかっているのか?」

「んなこと言ったってだなぁ!

俺は右利きなんだよ!利き腕吹き飛ばされちゃあ何もできないんだよ!」

悪魔はルシファーの顔を見た。

ルシファーは笑っている。

悪魔はつい笑みをこぼした。

「利き腕に武器を持っているのが悪いんだよ。」

悪魔は立ち上がった。

「契約だ!!」

ルシファーを白と黒の翼が包む。

翼が広げられると、悪魔の右腕を持った堕天使が立っていた。

「さぁ、ショータイムだ!」

『なまいきなぁ!!!!』

ギルベルスは腕を大きく振るった。

「おせぇ!!」

ルシファーは高速で地面を低空飛行する。

一瞬で懐に飛び込んだ。

右手に持った剣を十字に振るった。

剣から放たれた光の波動が十字を描いてギルベルスに向かって飛んでいく。

『ぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!』

ギルベルスは断末魔を上げて散った。






◇◆◇◆




「おいルシファー!お前何を考えている!!」

天国の門でミカエルが叫んだ。

門番から大至急来てほしいと云われ来てみればルシファーが悪魔をつれていたからだ。

それもコキュートスで凍結封印されていたハズの十大悪魔サタンだ。

「こいつは俺の身体の一部だ。

ほれ!右腕をコイツに斬られたんだよ。

その代償として、こいつは俺の下僕だ。」

「きさま!それで悪魔の契約をしたのか!!」

「んなもん建前だよ。

悪魔の契約でないと一心同体になんねぇだろ!

なんなら天使の契約でも作ってくれよ!」

「ぐっ・・・。

いいだろう、その悪魔がお前の右腕を切り落とした罪以外に・・・」

「あ!右翼も!」

「右腕と右翼を切り落とした以外に罪を犯していなければ認めてやる。」

この時、ミカエルは何かしらの罪があると過信していた。

しかし、後日でた報告では、罪はひとつも発見されなかった。




15年後



「なぁルシファー。」

「んぁ?」

ルシファーは天国の自室で武器の手入れをしていた。

「古い話なんだけどさぁ。」

「おぅ。」

サタンは机にヒジをついた。

「どうして、あの時腕を斬ったボクを・・・・」

「右腕ないと不便だからだ。」

「本当にそれだけ?」

「それだけ。」



to be continue


ギルベルスなんて悪魔居ません^^

オリジナルキャラです^^

サタンとルシファーは同一視されることがあるので、

片方は悪魔片方は天使で、合体して堕天使ってことにしました。

我ばがらナイスな発想!!(○(>ω・)bイェーイ

感想評価、よろしくおねがいしますm(__)m

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