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Magic Story(仮)  作者: 001
4/8

EPISODE:3

調子にのって2話更新 


なのにMagic(魔法)の“マ”の字もない


まぁ、おそらくまだ先でしょう


それはさておき、それでは、どうぞ

「っつうか、何故に入学式翌日に2年生のクラス発表を行うかなぁ?

前日なり、当日にやれよなぁ。たくよぉ」


取り敢えず、愚痴る友斗。


「まぁ、教師たちも色々とあんだからしゃーないんじゃね?

俺は、俺で色々と調べられるから有難いけどね♪」


嬉しそうなリュート。こんなんでも、トルニア1の情報通とも言われている。……らしい。


「「キショイ」」


そんなリュートに引いている友斗&ジュダイ。


「なぜ、ハモるし?」


若干凹んでるリュート。


「先生達にも色々とあるのだろう。差が開きすぎないように等な。」


教師陣をフォローしつつ、友斗を慰めるジュダイ。


とまぁ、こんな感じに談笑しながら校門をくぐる3人。

同時に、


「ッギャァァァァァァァァ」


奇声、もとい悲鳴が聞こえてきた。


「「……え、何これ?」」


「な・ん・だ・こ・れ!」


呆然とする友斗・ジュダイ。打って変わって楽しそうなリュート。


「行くなら最初にクラスを見てから行くがいい。」


今にも飛んで行きそうなリュートに釘を刺すジュダイ。


「分かってるって。」 

とりあえず分かってなさそうなリュート。


あ、もうダメだこいつ、など思いながらも

クラスが掲載されてる場所まで移動する3人。


「なんだ、俺ら3人また同じ組じゃねぇか。」

口とは裏腹に、嬉しそうな友斗。


「D組で担任は、カリン先生か」

と言うのはジュダイ。


「「もう既に居ないとか」」


クラスが分かった瞬間に颯爽といなくったリュート。


「……まぁ、俺たちはクラスへ向かうとしようか?」


「あぁ、そうするか。一応、リュートの情報を楽しみにしとくか。」


呆れつつもクラスへ向かうことにした、2人。






友斗とジュダイがクラスに着いて暫くしてから、リュートもクラスへ現れた。


「いやぁ、こんなことあるもんなんやなぁ。」


なんだか感服した様子のリュート。


「ようやく来たか、バカ。」


「君は変わらないね。アホ」


入ってくるなり罵言を言う2人


「いきなりそれは酷過ぎる。」

打ちひしがれるリュート。


「「そんなことより、どうしたん(のかね)?」」


それを目にかけない2人。


気を持ち直して集めてきたものを教えるリュート。

「あぁ、時間の都合上ざっくりだけど?『別にいいぞ』なら、続けるわ。

あの悲鳴は1年生の物だったわ。名はライト=ディスケンス遅刻しそうだと

慌てて来たが勘違いだと気づき、落ち込みながら歩いていた際に、女生徒こっちも同じく

1年で、獅堂美咲(シドウミサキ)と衝突、そして倒れこみ胸を揉んだ?触った?らしい。」


手帳をしまい、肩を竦めるリュート


「なんてベタな。いつのマンガだよ。っつうか今朝の奴が

そいつっつうオマケ付きかよ。オィ。」


「本当にそんなことも起きるものなんだな。」


それを聞いて呆れる友斗と、感服しているジュダイ。


「この他にもまだあ……」


リュートが続けようとした際に、鐘がなり担任の教師が入ってきた。


「さっさと席に付け、貴様ら。」


凛とした口調で話す女性。


「んげ、カリンさん。何で此処に……」


ちょっとばっか慌てるリュート。


「そんな分かりきったことを聞いてどうするというのだ?」


「マジで、友斗?」


「あぁ、マジだ。ついでに言うと確認しなかったリュートお前が悪い。」


違うという一縷の望みがあっさりと切られた。

リュートに味方はいないようである。


「諸君、知っている者もいるとは思うが、この2-Dを受け持つ事になった

カリン=ハートレットだ。この1年間よろしく頼むぞ。」




かくして、新たな生活が始まった。


これ、読んでくれてる人いんのかねぇ

需要ないんじゃねと思ってきた此の頃。

自分で言っといて悲しくなってきた(´;ω;`)


まぁ、微々たるものですが前進してますよ


あぁ、もうそろそろ本格的に魔法を

考えなくてはいけない。


全く以て無いっていうわけでは無いんですけどね……


まぁ、これは置いといて


それでは皆さん ←読んでる人が居るかは気にしない

また次回会えたらお会いしましょう($・・)/~~~


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