人鳥風花
「、」は息継ぎ。
「。」は息継ぎ、一区切り。
「…」は1秒に満たない間。
「・・・・」は2秒以上の間。
を…意識して、何度も読みながら書いています。
身軽で空を舞う。
風に舞う…花弁の様に…。
アタイ達の人種が…何時からいたのかは不明だけど、幼い人間の姿をしているから…人間と同じぐらいには存在していたと思う。
だけど…人間と違うのは寿命の短さ、背中の肩の下にある肩甲骨から…鳥の様な羽が生えている事、卵から生まれて…だいたい一年ぐらい経つと、卵を授かる体になり…一定の個体数以下にならないように卵を産む。
そして…卵を授かれなくなると…命が終わる。
その命が終わるまで…アタイ達は、お空の雲海で過ごしている。
お空の雲海は4つある。
春秋雲海、熱夏雲海、寒冬雲海、激雷雲海。
春秋雲海は…あたたかくて一番大きいから、アタイ達はよく集まる。
熱夏雲海は…あつくて、授かった卵が産まれそうな時に集まる。
寒冬雲海は…さむくて、一緒になって寝たい時に集まる。
激雷雲海は…うるさくて、何かを思い出すような感じになる。
何かを思い出す・・・・。
アタイは、大事な何かを忘れているような気がする…が、それを思い出せずに…一年、また一年と…年月が過ぎていき・・・・、アタイは…自由に空を過ごしながらも…大事な事を思い出せずにいて、そうしているうちに…卵を授かれなくなった。
だけど、アタイは…どうしても大事な事を思い出さなければならないと思い。
その思いは、アタイを…願いを持つ者にした。
で、そうなるとアタイは…目指す事になる。
願いを叶える門へと・・・・。
ありがとうございます。
じっくりと良い物…をと、思っていますが、早いほうが嬉しいですかね?
また、続きを楽しみにしていただけると…幸いです。




