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いにしえの獣  作者: 明日香狂香
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獣の体

 シラコこくではきたやま氷河ひょうがからひそかにされ、王城おうじょうへとはこばれたものがあった。それには8種族しゅぞくからの『うつわ』の模様もようがあった。それはかつてもっと邪悪じゃあくものおそれられたけものむくろだった。氷河ひょうがした何千年なんぜんねんちることなくねむつづけていた。

「こんなものしてなにをしようってんだ。」

 わか兵士へいしうまかれた台車だいしゃしながら愚痴ぐちをこぼした。

「さあな。予言師様よげんしゃのおっしゃることに、おれたちはしたがうだけだ。」

 よこ兵士へいしがしかたないといったふうにちからなくこたえる。

最終兵器さいしゅうへいきらしい。きっとこいつがドラゴンとやらから王都おうとまもってくれるんだろうよ。」

 隊長たいちょうらしきおとこかたまり見上みあげた。


 氷付こおりづけのむくろは、人知ひとしれず王城おうじょう地下ちかへとはこばれていった。

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