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第9話 彼のチートは止まる所を知らないそうです

 前回から二週間後の出来事だ。なんやかんやで、魔王は結局来なかったと言うね...


 俺は今、人体改造室(GP100)にやって来ている。この部屋は体の一部分を、GPを消費し、改造する事が出来るのだ。


【人体改造】

・胴体

・手足

・頭


 取り敢えずは、この三つから選ぶ。取り敢えずは、頭にする。


【頭】

・目

・鼻

・口

・耳

・脳


 次の選択はこの五つだ。では、目を選んでみよう。


【目】

・視力アップ(GP20)

・負荷軽減(GP40)

・魔眼(GP10~)


 このように、三つに分けられる。じゃあ ~ になっている、魔眼を選んでみよう。


【欲しい魔眼をお書きください】

「」


 魔眼を自由に作れる。では、例えば、某ゲームの直死の魔眼の概要を入れてみよう。


「人や物の殺せる点が見えるようになる」


 こうしてみよう。すると必要なGPは


【GP500】


 こうなっている。だけどもう少し、制限を加えてみよう。


「人や物の殺せる点が見えるようになる。魔力を少し使う」


 こう、付け加えてみる。すると、


【GP200】


 まだ多いが、かなり少なくなっただろう。では、もう少し少なくしてみよう。


「人や物の殺せる点が見えるようになる。魔力を使う。使い終わると頭痛がする」


 こうしてみた。ちなみに、少し<多少<表記なし<結構<多く、の順になっている。


【GP50】


 これで、終わりにしてみよう。


【魔眼の名前をお付けください】

「」


 最後にこの画面に移り。名前を入力する。


「直死の魔眼」


 そして、完成を押すと。

 意識を失う。そして、目覚めたときには。

 魔眼が完成しています。





 


 まぁ、完成した訳なんだが、ぶっちゃけ作らなくても元々強かったなぁって、思いました。

 いや、何か小学生みたいな文になってたが、実際そうなのだ。

 才能があるから、暇があれば色々してるせいで、自分のステータスはおかしなことになっている。



マモル・マミヤ 男 職業:万能超人 LV52


 筋力 A+ 体力 A+ 瞬発力 S-

 魔力 S 幸運 EX


 スキル

・総合武術LV8

・基本魔術LV7(火炎 水 氷 土 風 無)

・特殊魔術LV5(時空間 光 闇 聖)

・仕事(・職人仕事LV10 家事仕事LV10)

・初級神術LV1

 特殊

 鑑定操作(鑑定LV10 鑑定妨害LV10) 直感LV6 話術LV8 アイテムボックス


 アビリティ

・色々

 魔力操術 闘気 身体能力アップ 頭脳能力アップ 作成補助 カリスマアップ 威圧感

・特殊

 スキル成長率アップ アビリティ取得率アップ 成長限界無し 寿命増加 スキル合成

・才能

 全部


 その他

 自宅製作 神の才能 人体改造(目)



 と、このようになっている。

 特殊に関しては、増えたものは無い。多分、取得が普通の人だと、無理だ。しかし、才能のお陰で自分には1%ぐらいの可能性があるものだと思っている。

 スキル合成で、新しいスキルが出来てるが、LVが無い。まぁ、スキル能力的にはLV10ぐらいはあるのだがね

 アビリティに威圧感だか、カリスマが増えてるのは、初級神術を手に入れてからだ。まぁ、流石に神にカリスマが無かったら...ね?


 ちなみに、今はSランクの試験待ち状態だ。基本能力だけで、普通にAランクは越えていて、さらに魔法もあると言う、かなり頭のおかしい状態になっている。

 チートな能力で冒険者人生を満喫してます。




 ちなみに攻勢だが、未だに治っておらず。

 もう、一回手を出しちゃうか、なんて考えてしまっている自分がいるのは、秘密だぞ☆



ちなみに、直死の魔眼の説明についてですが、主人公が、良く覚えてないという事で、余り詳しくは書いてません。

設定と違う、等と言った事を言うのは...許してください!何でもしますから!


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