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第28話 彼と誰かの日常

完璧ネタ会です。

メタ台詞と危ないネタのオンパレードです。


あれ...いつもそんな感じが

 ここは【ネスト】、冒険者の生誕地と呼ばれている国だ。街中は人で溢れ返り、常に怒号と笑声、そして笑顔が絶えない国だ

 冒険者はある程度まで育つと、ここから離れ自分の次を見つけるための旅を始める。そのせいか高ランクの冒険者が少ないのはどうにもできない。

 冒険者ギルドは、『馬鹿を求めた者達の自由な組織』をモットーにしているため、基本的に束縛はしない。

 しかし、そんな冒険者ギルドにも何処か頭の外れた馬鹿が居る。

 Sランク以上の奴等だ。基本的に何処か普通とは外れた動きをするこいつらに、Aランク以下にはいつもこう呼ばれている。


自由を体言した者達(フリーダム)』と。


 これは、そんなフリーダムな奴等の一人、【万能超人】に目を向けた物語だ。










 とある昼下がり、冒険者ギルドの隣の酒場にその男性は居た。

 誰かを待つようにドリンクでお茶を濁し、踵でイライラを納めるように上下させる。周りの空気はそんな彼を気にしないように盛り上がる。


「遅すぎるんだよなぁ!まだ来ないのか!そろそろ俺も演技が辛くなってくるんだけど!?」


 演技とかどの口がほざいてるんだ、とか周りから目を向けられるこの男、その名前は間宮守。何故か、唐突に目的も無く転移させられたのに全く違和感なく馴染んだ男だ。またの名を【万能超人】だったり、【イセカイシャー】のレッドとも言う。


 ──ちなみに余談だが【イセカイシャー】の活動は時々続けているそうだ。毎回付き合わされるブルー君が可哀想ですね。諦めて。



「すみません、待たせましたか?」


 そこにやってくる人。

 黒髪で後ろにポニーテールを結んでおり、顔は何処かあどけなさを残しつつも艶っぽいと言う美人で、尚且つ体型も......小さいですね身長もむn


「ちょっと待ってくれ今から用が出来た。ちょっと(作者)を殺してくる。止めないでくれ」

「いや、無理ですよ」

「生きてるのなら、神様だって殺してみせる」

「そんな台詞使っても無理です!」


 守が態々ずっと待っていて、しかも守が言いたかった台詞を遮ってまで神を殺そうとするこの人。

 名前をマセライト。またの名を【居合】。もしくは【Sランクの壁】勿論どっちの意味かは分かるだろ?

 作者は壁も好きですよ。安心してくださいよ【居合】さん


「お前に言われたって嬉しくない!」

「だから対抗しても意味無いですって!実質邪神みたいな物何ですから!」

「ぐぬぬ」


 ──はい、じゃあさっさと本番入ってくださいねぇ。







「で、【居合】さんが俺を呼んだ理由は何ですか?」

「いや、何。ちょっと君が新しい刀を手に入れた様だから打ち合いをしようとね」

「いや、まだ誰にも言ってないんですけど」

「君のことなら何でも知ってるよ」

「ヒエッ」


 病んデレを何処か彷彿とさせる台詞に、思わず椅子に手を掛け逃げる準備を始めた守の反応速度は、今まででも一二を争うだろう。


「冗談だよ。ちょっと内の月口がね。あ、勿論邪神の事じゃないよ」


 邪神とは心外な。


「月口が?」


 無視を決め込む守。諦めてボケはやめるとしよう。


「そうだね、何か『新しい気配を感じた、これは【万能】の所だな』と言っていた訳でな早速確認をしようとな。合ってた様だが」

「まぁそうですね」

「じゃあ殺ろうか」

「もう少し女っぽい事しません?」

「生憎だがこれは無理だな。じゃあ早速やろう、場所はギルドの決闘場で良いよな?いいよね。ありがとう。じゃあ行こうか」

「まだ返事してないんですけど」

「私との約束を破るの?男ってヤった相手の事はすぐ忘れるのね。...っ....ぐすっ」


 泣いてる演技をする【居合】その台詞だけを聞くと完璧にアウトだ。しかも地味に周りに聞こえるように言っていたため、周りからの視線は確実にアウトだ。


「あんなに小さい子に手を出しておいて約束を破る、まさに外道!」

「あいつってロリコンなのかよ。前にドMって聞いたぞ」

「ドMロリコン......中々やるじゃないか」

「むしろあいつをヤりたい」


「おい待て最後!何を考えてるんだ!?」


 流石に最後のは看破しきれずツッコミをしてしまう守。

 それに反応したのはやはり。


「大丈夫だ、俺に任せていればすぐ終わる。なぁに、すぐ気持ちよくなるさ」


 何処か危ない雰囲気を醸し出してるこの男だ。


「何だと、まさかあいつをこの目で見れるとは」

「知っているのか、【電雷デンライ】!」


 この解説者を醸し出してる男。実はSSランクの【電雷】の名前知られている男である。雷電では無いぞ、電雷だからな。

 そしてこの知っているのかの奴も実は【探求者】。全てを調べると銘打っている錬金術師。錬金術師ギルドにてSSランクを取ってる化け物だ。


「あいつは前人未到のSSSランクに到達した男。その名を【男殺】言動通りのホモで数々の被害者を出した男だ。なんでこんな男に才能を渡したんだ神は...」

「オイオイオイ!?ヤバイぞアイツ!目をつけられちまった」


 その言葉を聞き守は。


「じゃあ俺、戦いたくないし帰るわじゃあね」


 『自宅』の扉を作り出し、ドアを開け、中に入る。この動作を見れたのはこの場でSを超えた者達だけだろう。


「なんだあの動きは....!?凄い、凄すぎる!」


 その後は【電雷】の語りがひたすらあるだけの酒場になっていた。










 守は『自宅』に帰って来て一言言った。


「何処が高ランクは全然いないだよ!?あそこに五人も居たぞ!神の嘘つき!」


 HAHAHA!あそこには実はあと一人冒険者が居たのだ!


「何...だと...?」


 あの四人連続の台詞の一番上の台詞の男。一見若い男が喋っている様だったが実はあの台詞。


「......ごくっ」


 あの酒場のバーテンダーっぽい爺さんが言っていたのだ!


「な、なんだってーー!?」


 説明しよう!爺さんとは、何時もバーテンダーの格好をしているだけで何もしないでただ座っているだけ、という人だ。その実は、SSSランク冒険者の【初代】だ。その名前の通り初めてのSSSランクの冒険者で、今では三桁の年齢は余裕で越えてるとか。




「結局なんであそこに居たんだぁ!?」








 ───────知らん





色々とすいませんでした。

こう、何か、やっちゃう時って、あるよね!

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