第19話 彼と魔王軍 ②
俺は、そのまま進んでいく。
Bランクの...雑魚鬼王か...まぁ、勝てるな。
俺は、雑魚鬼王が棍棒を使って叩いてくるのを、前進して回避し、『リベレスト』で、切り付ける。
態々何度も攻撃し、一回のMP回復を増やし、馬鹿みたいに使った矢の魔力を補充する。
「グガァァァァァァッ!」
Bランク:雑魚鬼王 討伐
そのまま直進。目的地はSランクの所だ。
Aランクがやって来た。
鬼竜騎士だ。鬼本体は弱く、竜もそこまで動きが速くない。だが、連携が上手い。それでAランクまで登った魔物だ。
だけど、弱い
『ゲイボルドー』を投擲し、鬼本体の心臓に当てる。連携相手の居なくなった竜は慌てふためく。
その隙を付き、俺は、竜の心臓に『リベレスト』を突き立てる。
「グワァァァァァァッ!?」
Aランク:鬼竜騎士 討伐
ついにSランクの所へやって来る。
一体ずつ相手をしてくれるようだ。舐めるな。
「お前ら如きが俺の相手になると思うか?」
俺は、口角を上げそう言い放つ。
「!!!!!!!!!」
Sランク達の怒りが俺にやって来る。
「おっと、私の相手も残してくださいよ?【万能超人】さん」
「それはどうかな?」
ぶっちゃけ全力でやらないと死ぬんだよね、Sランク相手。Aまでは余裕だけど、Sからは一気に桁が上がるからなぁ...
さて、どこまで俺が持つかな?
俺は、『直死の魔眼』を発動し、『リベレスト』を腰に備え、『アルトネルス』を構える。
「俺は、何でもできるが、どっちかと言うと、得意なのは弓だぜ?お前らに俺の矢を見切れるかな?」
そして、言い放つ。
「さぁ、お前らはどこまで保つかな?」
そう、口角を上げドヤ顔で言った。
「いや、Sランク冒険者がこの数に勝てるかどうかは分かりませんよ」
【居合】に口を挟まれる。
どっちかと言うと、こっちが保つかどうか不安な模様。
「ウルセェェェェェェェッ!?」
逆ギレ。そして、弓を構え。
「【特殊特技】『お前らは俺を怒らせた』」
『憤怒』のスキルを発動させt...いや、常に発動しているのだが。
① Sランクモンスター:腐肉龍
周囲にある、風が武器を少し腐らせる上、強力な攻撃、ほぼ無限の回復により、討伐がかなり難しい魔物だ。
俺は、弓を構え、『直死の魔眼』に出ている、点を見つめ、放つ。
「【弓兵技能】『君の弱点はここだね』」
綺麗に点に突き刺さり、腐肉龍は崩れる。
Sランク:腐肉龍 討伐
②特殊鬼
出てくるのはとても様々で、とても弱い鬼や、頭おかしい程強い鬼が出てくる事もある、幅が広いモンスターだ。
今回の特殊鬼は、デカクて固かった...別に意味深な意味ではないぞよ。
まるで城壁のような巨大さに、岩石系なのではないかと思うほどに、固かった。
まぁ、俺の『直死の魔眼』の前には勝てないんだけどね、まぁ、本家よりも効率良いからね。やっぱり、『自宅』はチートだわぁ
そんな事を思いつつ、俺は、弓を構え、放つ。
「【弓兵技能】『僕の前では無駄だよ』」
Sランク(?):特殊鬼 討伐
※主人公が、魔法とかでない物で使ってる、必殺技みたいなのは只の演技です。
実際には必要ありません。
魔法は必要ですが、主人公は無詠唱を取得しているため、別に使わなくても良いです。
主人公は中二病です。
特殊な状況に放り込まれて、ぶり返しました。
ちなみに、Sランク戦は態々別々に書いてますが、ほぼ同時にやってます。




