第16話 彼の友人は...
俺は、『自宅』に戻った。
「お帰りなさいませ、マスター」
「ああ、ただいま」
何時も通りの挨拶をし、攻勢を探す。
「イルシア、攻勢は何処に居るんだ?」
「今は、大浴場の方におります」
「ありがとう」
『自宅』の部屋は現在かなり増えている。
どんな部屋があるのかと言うと、
・リビング・寝室・鍛練場・大浴場・顔矯正部屋・四畳の部屋・性拷問部屋・人体改造部屋・職業変更場・鍛治部屋・魔法作成部屋
と、色々な種類がある。
所々まだ使ってないのがあるが...まぁ大丈夫だろう。
攻勢が大浴場から出るまで、七大罪スキルの確認をしておこうと思う。
【憤怒】『怒れば起こる分だけ、ステータスが上昇。LVが上がれば、上昇率が変化する』
【嫉妬】『妬んだ相手の、最も高いステータス、スキルの10/1(LVにより変化)を自分のステータスに入れる』
【怠惰】『ダラケるとDPが溜まり、そのポイントで願いが叶えられる。LVが上がると、ポイント収集率アップ』
【暴食】『食べれば食べるだけ、体力や魔力に+値が付く。LVが上がれば+値の限界アップ』
―――――実は、基本ステータスは英語で表記されてるが、細かい数字も合ったりする。
こんなんチートやチーターや!可笑しいだろ!なんで俺こんなラノベ主人公みたいな能力を得てるんだ!?
いや、まぁ、合ったら嬉しいんだけどさぁ、こんなの貰ったって、今現在でもかなり強いのにさらに強くなってしまうじゃないか!
なんか、すごい自慢みたいだな...ごめんね?
攻勢が大浴場から出てきた。全裸で(いつも)
「あれ?守じゃん、お帰り!」
「あ、あぁただいま」
「どう?私に手を出して見る気は?」
「いいの?」
「ふぇ?」
あ、やべ、つい本音が。
いや、このまま押して手を出そう!俺は、前までのチェリーボーイじゃねぇぞ!
「本当にいいのか?」
「え?いや、その」
あれ?【色欲】持ってるんだよな?なんでこんな戸惑ってるんだ...
「お前って【色欲】を持ってるんだよな?」
「そ、そうだヨ、色欲もっテルヨ」
何か怪しいな...あ、こんな時こそ鑑定の出番だ!
コウセイ・オカザキ 男女両用LV12
筋力E 体力S 瞬発力S
魔力E 幸運E
スキル
・性技LV7
・デキないLV10
・魅了LV10
特殊
搾種LV10 性別変換
アビリティ
・色々
体力アップ 体力アップ2 性欲アップ 性欲アップ2 快楽を与える 押しに弱くさせる
・特殊
押しに弱いLV10 快楽に弱いLV10
・才能
夜戦
あれーー?なんで持ってないんだ...まさか...これが素だと!?
「え?お前これが素なの?」
「ひゃ、いや、その、ね?」
「いや、何が、ね?だよ」
まさか、こいつこれが素だ...え?まて、俺の知ってる攻勢は、素は男だった筈だぞ?
「お前って前から男だったよな?」
「ずっと女だったよ?」
「俺と同じ学校だったよな?」
「学校?何それ」
「あれ?」
「あ、あれ?あれ?あれ?私って?あれ?あれ?」
え!?何、何?
「私ってコウセイ・オカザキ?いや、え?あれ?え?え?え?え?」
ちょっ!?何が起きてんの?大丈夫か?
「大丈夫か!?攻勢!」
「攻勢?誰?私は?誰?誰?誰?誰?だr...」
攻勢が倒れた!?ちょっと!?
俺は、部屋の『救護室』を作り、攻勢を寝かした。
攻勢の最後の様子、あれは何か可笑しくないか?記憶が可笑しくなったみたいな...
流石に七大罪の可能性は無いだろうし...俺の鑑定で見れないのなんか多分無いしなぁ。
まぁ、いいや、起きたら記憶が元通りに戻ってる事を祈ろう。
「んっ......ふぁぁぁぁ、ここは?」
「お?起きたか攻せ」
「キャャャャャャ!?」
「うおっ!?」
「貴方誰ですか!ここは何処ですか!?」
「え?覚えてないの?」
「誰ですか!」
「え、えっと、君?名前は」
「レミーラ・アルラ、職業は...何だっけ?」「え?」
攻勢じゃない、だと?そんな馬鹿な!?
レミーラ・アルラ 怪盗LV125
筋力A- 体力S- 瞬発力SSS+
魔力S+ 幸運G
スキル
・怪盗術LV10
・暗殺術LV10
・魅了LV5
特殊
影分身
アビリティ
・色々
隠密 隠密効果アップ 隠密時ステータスアップ...etc
・特殊
押しに弱いLV10 快楽に弱いLV10
・才能
えぇぇぇぇぇ!?ステータスが変わってるぅぅぅぅ!?
「ちょっ!?攻勢を何処にやった!」
「だからその、コウセイって誰ですか!」
え、ええ、これは...後で考えよう!
そうしよう!って事で、今回は終わりーー
「いや、ここは何処なんですか...」
唐突な展開ですね。
伏線をまた貼りましたけど、回収はいつになるんでしょうかね?
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