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第13話 彼の指名依頼④

 俺達は、前回倒した奴以外にも、色々と倒し、中層にて、帰宅の準備を始めた。


「お前って中二病だったんだなぁ...」

「言わないでくれぇ...」


 そんなこんなの会話をしながら、入り口に付く。


「おっしゃぁ!、やっと帰れる!」

「依頼料金奮発しといてくんね?大和」

「無理、これでも結構金切り詰めてやっと依頼出せたんだから」

「なんでそれで俺に頼んだんだ...」

「いや、だって信用出来るしぃ」


 まぁ信用出来ないのより出来るやつの方が良いと思うんだがな。

 あ、そうだ。


「じゃあ追加報酬として、水銀を少し貰っといていいか?」

「良いよ良いよ」

「あざっす」


 俺達は入り口から出た。するとそこには


「やぁ、守君、大和君。君達にとても良い力を上げよう......で良いかな!?」

「いや、そこは、「君達にとても良いことを教えてやろう」とかの後に力の話を出すとかが」

「でもでもぉ...」


 何かの練習をしてる黒髪のお姉さんと、何故か無駄に股関を刺激するお姉さんが居た。

 てか、大和が既に反応してしまっている。速すぎないか...?

 まぁいいや、声を掛けてみよう。


「えっと、俺達に何か用か?」

「ひゃあ!?」


 無駄に驚いてる黒髪のお姉さん。反応がまったくしなくなってしまった...

 すると、エロい方が俺達に声を掛けてくる。実にエロい声をしているな、この人...

 あ、大和がヤバそう、声だけで出しそうだな...


「あらぁ?ご本命のご登場かしらぁん?」

「は、はひ」


 態々情けない声を出すぐらいなら、喋んない方が良いと思うぞ大和。態々声に出しては言わないが。


「俺達に何か?」


 黒髪は駄目そうなんで、エロい方に俺が声を掛ける。


「いやぁ?生花ちゃんが言わないと、私は教えられないのよぉ?」


 あれ?てか良く見たら、この人担任の小形精華さんじゃね?

 大和に聞いてって...こいつ、出しちゃってるじゃん...気持ち悪っ!?


「お、おい?大和?」

「あぁ...」


 駄目だこりゃ。


「えっと、貴方って小形先生じゃありませんでしたっけ?」

「あら?気付けたのかしら?まぁいいわ、そうよぉ」


 マジか...


 小形先生とは、内のクラスの担任で、かなりエロい体型の先生だ。しかもその上台詞とかもどこか艶っぽい。

 もっぱら噂で、生徒襲ってヤってるとか、良く言われてた。

 あだ名は、『エロ本先生』だって。


「ちょっ、ちょっと待ってください!」


 隣に居た、黒髪の生花と呼ばれていた人が、声を掛けてくる。

 そして、数十秒後ろを向いた後に、


「よ、よく来ましたね、まもりゅきゅん、大和くん」


 噛み噛みなんだが...先生を見ると、唇に人差し指を当て、しー、とジェスチャーをしてくる。どこかエロかった。


「で、俺達に何か用か?」

「ひゃ、ひゃい!私は貴方達にとても良い力を上げたいと思いまして!」

「入らないと言ったら?」

「しょんにゃぁー...」


 ちょっ!?そんな目で俺を見ないでくれ!


「守...」

「守君...」


 え?なんでそんな目で見てるんだ!?俺別に悪くなくないか!?


「わ、分かったよ、話だけは聞いておくよ」

「そうですか!?そうですよね!」

「お、おう」


「私が上げる力は!......あ、考えたら」


 そう声を上げると、急に何も喋らなくなる、生花と呼ばれる人。


「あ、おい?だい「『睡眠スリープ!』」え?」


 唐突に魔法を掛けてくる、生花さん。

 大和は一瞬で睡眠をし始めた。


「ちょっ!?何をするんだ!」


 流石に自分には及ば...あ、及んでるわ、眠くなってきた...


「あ、ま、まって......zzzzzz」


 そして、俺は夢へと旅立った...









怒濤の展開(?)

どんどんチート化を進めようねぇ

今回で指名依頼は終わり判定です。


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