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詞、紡ぐ場所。

Heart Beat

作者: 蒼井托都

無重力天国に溺れていたい


そしていつまでも漂っていたい


明日の一番星 なんて興味はない


ただ今日がずっと続けばいい



「永遠」なんて言葉は嫌いだった


変わらないモノはつまらない


「熱しやすく冷めやすい」がウリのあたしは


あなたに・・・出逢った



「未来永劫」に手を伸ばしてみたい


あなたとの理想を描いてみたい


直球まっしぐら あなたに堕ちたみたい


あたしの価値観が変わってく



嘘みたいに


魔法みたいに


早鐘のように打つ衝動


全神経があなたに向かって


嘘みたいに


魔法みたいに


あなたがいる世界もちょっとずつ


好きになれそうなの




(C)Aoi Tact


文字数大丈夫だろうと慢心していたら20~30文字ほど足りなかったので、一部加筆しました。

個人的に、10代感出てるなあと自己評価してしまう恋の詞です。

「熱しやすく冷めやすい」は自分の性格ではあるものの、「一目惚れ直球まっしぐら」は後々考えてみるとほぼ無かったので、熱しちゃった時に書いていたのかなあと思われます。

(しかし更新時期を眺めて、当時誰に?まっしぐら?と、記憶を探るくらいには、記憶に残らなかった人物に対してであろうと思います)

(さりげなく酷いような)


特に誰をイメージしたり、既存の曲に雰囲気が似てるというのは思い浮かばないと自己判断していますが、加筆部分に思い付きで当てたメロディが思い付きすぎて自分で消化できないという自業自得モードに入っているので、なんとか形に残せたらいつか公開したいなとほんのり思います。

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