始まりの朝
そして俺は次の試練のサバイバルを受ける為に青い魔方陣に乗ったのだ・・そして目の前の景色が塀の中と言う訳では無くて「ブルーマリン」で有ったのだ
そして俺は今軽トラを操縦をしていて居ると言う状態だ・・しかし自分の体を見ていると付けた覚えのない「首輪」が勝手に装着をしていたのである
見た感じ此の首輪は幅が其れなりに有る・・一般的な首輪より多少大きく幅が有るのだ
もしかしてゾンビ達は此れを発信機を掛けて俺の元に来ると言う装置なのか？其れとも実は此の首輪の中に何らかの手紙みたいなのが存在をしているのか？
だが見た感じ此の首輪は此のミッションに深い関わりが有るのだろう、そうでなければ態々取り付ける必要が皆無だからな
そして俺は軽トラを砂浜を走らせているのだが、やはり砂浜だからこそ車が砂に引っかかり中々進む事が出来なかったのだ
それにしても１０分程時間が流れているのに周りから追われて要る様な雰囲気が未だに感じ取れないでいるのだ
だからこそ俺は一旦車から降りて辺りを見回したのだが此れと言って人影が見当たらなかったのである・・其れで俺は可笑しいと言う感情が芽生えたのである
もしかして戦う相手は人間やゾンビと言う類じゃないのかも知れないなあ・・そして俺は念の為に沖の方から敵が来ないかを確認をする為に双眼鏡を掴み眺めていたのだ
そして一つ大きな事を発見をする事が出来たのだ「沖の方に大きな波が此方から着ている」と言う事だ
だからこそ俺は「此れは最悪高さ１０メートル以上の高波又は津波」が此方に来ると言う事も充分に予測できてしまったのだ
だからこそ俺は先程の軽トラを全速力を出させて此の砂浜より海抜が高い所に向かう事にしたのだ・・まあ被害がどれ位に成るかなんて分からない物だ余程その道を知らなければな
そして問題なのは自分が載っている軽トラと言う存在は「１０年や２０年」が経つ事が分かったら別の場所への移動と言う選択議如何やら視野を入れなければ成らない
そして問題はあの津波で俺自身が無事にしなければ先程の墓参りは成功をするかもしれない
