女神よ再び
外の世界の景色と言う物は荒野と言う存在では無いが建物が散乱をして居て瓦礫の街並が広がる景色と成って居た事に私は気付く事と成った
そして私は此の外の世界の瓦礫の街並以外と言う物例えば海や山や雲と言うと言う物は私が以前居た世界とどの様な違いが有るのかが気に成ったからこそ私は否私達は海の方角に向かった
そして私達が海の方角に向かって見えた建物と言うのが私は前世の世界の歴史又は地理の教科書で見た覚えのある建造物だったのだ・・そう「自由の女神」と言う存在が目の前に見えるのだ
そして自由の女神と言う存在が有るのが「私自身アメリカの行政区の別け方は知らないが多分だがニュウヨーク州のアッパー・ニューヨーク湾に浮かぶリバティ島別名ベドロー島」に或る建造物の名前だ
其れで確か自由の女神が或るベドロー島には嘗てオランダ人が此の島を自分達の領土にしたと言う過去が存在をしているのだ
その他にも最終的にはオランダとイギリスの戦争で此のリバティ島は最終的にはアメリカの物に成るが・・さて元々は此のニューヨークと言う物は本当に最初の頃は「ニューアムステルダム」と言う名前だったのだ
其れでニューアムステルダム事オランダ領のニューヨークの起源と言うのはオランダ東インド会社に雇われて居たイギリス人ヘンリー・ハドソンと言う人物がが発見した事により此処からニューヨーク事ニューネーデルラントの歴史が始まるのだ
さて話が変わるが此の自由の女神と言う物が存在をしている以上は私達が地上に出た場所と言うのは自動的に「アメリカのニューヨーク州のニューヨーク周辺」と言う事に成るのだ
それにしても此の世界でのニューヨークと言う物がどの様な歴史を辿れば目の前の瓦礫の街並みが広がる世界に広がるのかと言うのが解らないのだ
そう端に核戦争と言う物が起きてもアメリカ合衆国と言うのはどの陣営と戦ったのかが解らないのだ・・其れに自由の女神と言うのが存在をして居ても今住んで居る場所がアメリカ合衆国であると言う保証と言う物は残念ながら無いのだ
そう何しろ私の世界以外北世界では「アメリカ合衆国と言う国名を持って居る国家」と言う存在自体が無いのだ・・そうアメリカと名の付く国家は第3次世界大戦で支配地域の縮小と言う事を置きまくって居るのだ
だからこそ自由の女神が有れどアメリカ合衆国の自由の女神と言う事と言うのは必ずしもイコールと言う訳では無いのだ
そう何しろ私が以前居た世界での北アメリカ大陸では「私の前世の世界で昔存在をしていたメキシコ第一帝政時の支配権を維持をしている様なメキシコそしてソ連の傀儡のカナダそして確かアメリカ民主国又はアメリカ共和国」この三つが存在をしているのだ
因みにだが私の前世での南アメリカ大陸はアルゼンチンが盟主に也・・そしてアルゼンチンが確か南米条約機構の長に成る事に成ったのだ
さて之から此のアメリカの大地を如何にして再開拓又は復興と言う事をしますかね・・其れ程今此の街は崩壊をしているのだ