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歴史

人が何かを起こす時に其の起こした事を忘れたくないが為に何か自分達がした事を後世に残す貯めに色々な手段を使い・・そして人は歴史を残そうとするのだ


そう其の方法は色々な手段を使い残すのだ・・そして其の手段を上げるとするならば「口伝、筆記、踊り、音、絵」と言う物が上げる事が出来るだろうな


さて私たちはこの地下に存在している核シェルターの地下200階層一番下の階層に私達は居るのだ・・そして此の地下200階に存在をしていたのは本や映写機の類が存在をしていたのだ


そして映写機を回して上映をさせて其の映写機に取りつかれて居たフィルムの映像には「戦争が起きている映像何方かと言えばドキュメンタリー風な作品の映像」が流れる事に成ったのだ


だからこそ私達は此の映像に載って居る又は載って居たであろう戦場と言うのは「過去に起きたこの世界での核戦争の映像」と言う物では無いだろうかと言う結論に達する事が出来たのだ


そう此の核戦争又は終末戦争を報道をする事に重点的に描かれた所謂「ドキュメンターリー風な映画」には先ほど述べた「核兵器や降下兵器が投下をした映像」と言う物が流れていたのだ


だからこそ外の世界と言うのが先ほど見た映像の様な荒廃をした世界と言う事は出来る事なら違うと願いたい物だが・・だが先程述べた様な核兵器が投下された後の世界に間違いが無いだろうなあ


だが問題は先ほど述べた世界からどれ位の月日と言う物が流れたのが「今から我々が行く世界」と成るのだろうか


そう先ほど見せた映像が実は「昨日撮影をして、そして今貴方達に見せた映像なんです」と言われたら非常に不味い事この上ないのだ


そう何しろ確かに私達は今現在其れなりの装備をしているが・・だが「放射能や放射能降下物に対する措置を持つ者」と言う物が残念な事に存在をしていないのだ


だからこそ我々は先程の映像は実は昨日とって居たと言う様な世界ならば我々は下手をしたら外に出た瞬間に高濃度の放射線を体に受ける破目に陥り


そして其の日の内に「原因不明の白血病」と言う物が発生をしてしまう可能性と言う物が非常に高い物だ、だからこそ我々は出来る事であれば外の世界と言うのが核戦争と言う物が起きてから数百年否数千年物月日が流れた世界で有る事を神に祈る事にした


そして我々は此の地価の核シェルターの世界から抜け出すべく「地上に向かう最上階」に向かうべくエレベーターと言う物に乗る事にしたのだ


だから今私が居る場所と言う物が地下2階と言う場所に居るのだ、其れで地下2階から地下一階に行く為には何方にしろ「階段を上る」と言う事をする必要がある


だからこそ我々は此の階段を上り地上に向かう事にしたのだ・・そして階段を上ること12分の時間が経過をした事により、そうやっとこそ地下一階に来る事に叶ったと言う訳だ


さて私達はこの核シェルターの入り口と言うか同時に出口に成る場所を出る事に成功をしたのだ・・そして外の世界と言うのは早い話は無人と言う訳だ


そして荒野と言う物が広がって居るのだ

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