落成式
私達がこの「漂流」という名の試練を受ける為に此の世界に来て早8年半も月日が流れる事に成ったのだ・・そして私達が望んでいた物が完成をする事に相成った
そう「五稜郭風の防衛施設の建設」と言う物が此の世界に来てから早8年半も時間が流れてしまった、そして此の施設と言うのは
一番高い場所で590メートルそして一番深い場所が「地下780メートル」に成って居るのだ・・だからこそ地上より地下の方がメインに成ると言う訳だ
だからこそ早い話は地上に建物群そして堀や壁と言うのは「お飾り」である事に間違いが無いのだ・・だからこそ上のお飾りが完成をしたのが約1年半で完成をしたのだ
だからこそ残りの期間と言うのが「地下施設の建設と内装工事」と言う事で残りの期間消費をする羽目になったのだ
そして私たちはこの八年半の期間で此の世界否此の星の探索と言う事を隈なく調べたのだ・・そしてこの星の広さというのが地球の総面積の約28・5倍程の広さが有る事が解ったのだ
其れで私達は「探索をした島々」に2足歩行型の人工頭脳搭載をしたロボット群を派遣をしたのだそして其の数は「約7万5千体」程此の星中に探索をさせたのだ
そして其の調べ上げた結果と言うのが先ほど述べた「地球の役28.5倍の総面積を持つ星」で此の佐渡島みたいな島と淡路島が約100倍ほど大きくなった大淡路島が存在をしている場所と言うのが
そう丁度此の世界の真ん中位の場所にあるのだ、そして此の私たちが海と疑って成らない場所と言うのが実は「巨大な湖」と言う存在だった事が此のロボット達の調査で解ったのだ
そして此の湖の広さと言うか形と言うのが「ユーラシア大陸」と同じ位の広さ否ユーラシア大陸が4倍広くそして大きくなったのが此の巨大な湖の全容と言う訳だ・・そして此の湖が所属をしている大陸の形と大きさと言うのが「湖と同じユーラシア大陸」と同じ形をしているのだ
其れで先ほど述べた大陸の大きさが先ほど述べた此のユーラシア大陸の9倍ほどの広さがあるのだ・・そして先ほど述べた巨大な湖は先ほど述べた巨大なユーラシア大陸の真ん中に存在をしているのだ
そして此の世界では表面積での海と陸の割合と言うのが我々の前世で暮らしていた地球では海が7で陸が3と言う様な状態だったのだ
因みにだが此の世界では海と陸の割合と言うのが「海が6」そして「陸が4」と言う様な状態なのだ、だからこそ此の世界では「ムー大陸」と言う存在が有る反面に「フィリピンやインドネシアの全土そしてニューギニアのニューギニア島の全島そして海南島、そしてセイロン」が存在しないのだ
だからこそ先ほど述べたそれらの島々がない代わりにムー大陸と言う大きな島と言うか大陸が存在をして居るからこそ海と陸の割合が5対5のままなのだ
さて私達は此の大きな世界からそろそろ脱出をする事にした・・そう我々が此の世界でスベキ事はもう遣り遂げたからである
さて次の試練はどの様な試練が来るのだろうか楽しみだ