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留置所暮らし

今私達二人が居る場所と言うのは留置所である・・そして留置所には私達二人しか居ないのだ、そう私達が此の世界に来てからと言う物「人間と言う存在」は如何やら私達二人しか存在して居ないのだ


そう此の世には「私達二人」しか本当に人間と言う存在は居ないのだ、昔本で読んだ事が有るのだが「人間と言うのは己のエゴと他者へ連帯や協調の中間に存在する物」と言う風に述べた作者が居た


其れで私達が何故留置所の場所に居るかは当然の如く捕まったからであるのだ・・其れで私達は捕まるまで累計して13時間半も運転をしたのだ


其れで捕まった場所と言うのが長野県の松山と言う場所だったのだ、そう私達は一度大阪まで来て・・そして来た道を少しだけ戻る様に大阪から京都そして京都から滋賀そして滋賀から岐阜そして岐阜から長野と言う風に進んだのだ


だからこそ運転中は眠気覚ましのガムとかを召喚をしようとしたのだが・・だが私自身の転生特典の能力は確か「戦争で使用をした物を召喚をする」と言う内容の能力だった筈だ


其れで確かアメリカだが何処かの国の軍隊のレーションにガムが入って居た筈なので私は車の運転中に先程のレーションに入って居るガムを召喚をしたり


そして缶コーヒーも召喚をしたのだ、だからこそ眠気覚まし代わりに無糖の缶コーヒーを苦い思いをしながらグビグビ飲んで・・そして運転に集中をする事にして


そして私は6時間交代で運転をしていたので・・そして私は6時間10分程先程の車の運転を交代をして貰い


そして眠りに着く事に成ったのだ、因みにだが如何して修さんが捕まる様な真似に成ったのかと言えば修さんの情報に因れば「完全に警察の包囲網に抜け出す事が出来なくなり、そして警察に投降をする羽目に成ったのだ


そう何しろ此の試練では警察車両に故意にぶつけたと判断をすれば闘争時間が延長をされてしまうのだ・・其れで警察車両を故意に一台ぶつける事に25分の延長をく喰らう羽目に成るそうだ


そして警察車両を機関銃の掃射により警察車両を駄目にするや警察車両にロケットランチャーバズーカそして手榴弾の仕様で警察車両の大破を擦る様な物なら


そうだな一台破壊をする事又は廃車に擦る事に150分の延長と言う事が発生をすると此の試練を受ける前の試練の説明の最後に先程の言葉を述べていたのだ」と修さんは述べていたのだ


因みにだが此の留置場に居るのが非常に暇で仕方が無いのだ・・そう如何やら此の世界での留置所は風呂でシャワーを浴びる事が出来ない世界なのだ


まあ俺の前世での世界では留置所でシャワーを浴びる事が許される世界線であった様だ・・だからこそ背中が痒くてもシャワーを浴びる事が出来なくて痒くて痒くて仕方が無いと言う訳だ


まあだからこそ私達は此の留置所に2リットル入れる事が出来る水が入って居るペットボトルを召喚をしたのだ10数個程にだからこそペットボトルの水を浴びる事でシャワーをしている風にして気晴らしをしたと言う事だ


まあ痒みもそうですし・・其れより何より今の季節が確か8月だったからこそ汗を洗いたいと言う目的も有ったのだ


そして軽い行水をした後に体を洗った水はトイレに捨てたと言う訳だ、だからこそ今の気分は少しばかり良いのだ

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