凍土の中で
俺達は20数年間此処の格シェルタ-の世界で暮す破目に成って居る最中だ・・そう其の生活も後数日後には多分だが終わる筈であるのだ
其れで此の下の階に行く方法が南のジャングルそして砂漠とオアシスの空間に存在して居るのだ、其れで俺達は其の南の部屋空間に行き・・そして其の後に先程の居住空間の下の階まで行くの空間までに8カ月の月日が流れていたのだ
そして下の階に着いたのだが・・やはり赤い魔方陣と言う物は存在しなかったのである、何故この様な回りくどい真似をしているのかと言えば「何処か異変が存在して居ないか」と言う風な確認をする為に俺達は敢えてこの様な事をしているのだ
其れで此の下の階の空間の広さと言うのが横の端から横の端まで100000メートルそして縦の端から縦の端まで100000メートルも有るのだ・・だからこそ此の下の階の広さと言うのは100億平方メートル
又は1000万キロ平方メートルも有るのだ、だからこそ規模としてはかなり広いのだ、其れでヤハリと言うべきか此の空間には何も無いのだ
そして此の空間には何も無い事が解った・・そして俺達は最初の居住空間まで戻ったのだ、そして戻る事8カ月の月日が流れていたのだ
さて西の空間から南の空間に行き其の南の空間から下の空間に言ったのであれば此れと同じ様に東の空間から北の空間に行き・・そして其の北の空間の何処かに上の階に通じる部屋と言うか通路と言う物が存在して居ると踏んだのだ
だが其の場所と言う物は俺達は知らないのだ・・だが座して此の場所で死ぬと言う運命だけは避けたかったのは事実であるのだ
だからこそ俺達は体を鍛える為に毎日居住空間の隣の部屋でトレーニングをしたり・・そして召喚をした本を読んで知識を付けたりとしたものだ
そして俺達は北の部屋で有る物を見つけ・・もしかして此の場所に存在して居るかも知れないと踏んで要る場所が或るのだ
其れで其の場所と言うのは「北の部屋の中央に存在して居る巨大な湖」であるのだ・・其れで巨大な湖の面積と言うのが大体「モンゴルと内モンゴルそして満州地域とロシアの沿海州地域+東トルキスタン+西寧地域+チベット」を足したのと同じ位の広さが有るのだ
だからこそ此の湖は下手したら面積比でカスピ海の3倍否4倍は有るのだろうな・・だからこそもしかすると此の巨大な湖の下には多分だが海底都市と言う物が存在して居るかも知れないなあ
そう何しろ此の湖をサーモグラフィーで図った際に何とマイナスでは無くてプラスの25度を指しているのだ・・因みにだが空くまでも海岸地域・・まあ此の場合は湖岸地域で先程の温度であるのだ
其れで湖の真ん中の温度と言うのがプラスの56度と言う温度に達して居たのだ・・だからこそ下に海底の火山ならぬ湖底火山と言う物が充分に有り得るだろう
だからこそ今現在に上の階に行く手掛かりが存在しない以上は湖底に潜ると言う選択を擦る他無いのだ、だからこそ7私は先程の湖底に向かう為の準備をしていると言う訳だ
其れで具体的な準備と言う物は潜水艦の召喚に防寒着の召喚などをしたのだ・・そう北の部屋に防寒着を着ずに向かうと言うのは非常に自殺行為の他でも無いからなあ
だからこそ俺達は防寒着を着て向ったのだ北の部屋に