廃墟で踊れ
俺がロシア共和国に入ったのはベルリン否世界首都ゲルマニアでの命がけの鬼ごっこをしてから大体５０数日の月日が流れていたのだ
そう一体何をすれば５０数日の時間もかかるかと言うのは俺が旅をしていた時が調度秋だったので・・まあ様は今が真冬だから下手に行進が出来ない状況なのだ
だからこそ更新をするのにゆっくりとゆっくりと歩みを進めているのだ・・だが今振り返れば戦車を使用をして進むと言う手段も有ったが問題は此の寒さでガソリン？まあ様は石油は凍結して居ないのだろうか
だが今の俺の唯一の心の支えはあのゲルマニアで召喚をしたお馬さんなんだがな・・さて今俺は布団や薪ストーブなどの暖房器具や防寒着を着ているのだ
そう外は完全に降雪状態を通り越してもう豪雪状態に成って気温は－１３℃と言う状態だった
だが俺自身は薪ストーブを焚いているので何とか凍死や凍傷と言う現象からは何とか回避をしている
もし他の転生者が此の「生活必需品の召喚をする能力」をしていなかったら多分だが凍死をしても可笑しくは無かっただろうなあ・・そう思えて来た
やはり俺は如何やら自分には此の過ぎたる力に酔い痴れている・・否神からの恩恵を受けているからこそ「他者の心配」が出来ているのだ
だからこそ俺は薪ストーブを１０数台を配備をしていてガンガンと焚いている・・だからこそ他の場所より気温が高いのである・・そう此処だけマイナスでは無くてプラスに成っているのである
そう言えば好さんの情報で「四国連合」と「大阪国・・まあ将来は関西連合に成るだろうが」だったけな・・他の転生者が居るんだったけか？
もし此の転生者の中に俺と同じ様に「試練の祠否試練の洞窟」だったけな？を受けている転生者の同胞が居るのだろうか？
もし俺以外の転生者が此の洞窟に居たらどの様な気持ちで此の試練を受けているのだろうか？
まあ今は今日と言う日を只々安らぎに過ごせる日々を感謝をしなければ成らないな・・そして俺は暖炉の温もりを感じながら眠りに着いたのだ
そして俺は目を覚まして辺りの風景を只々漠然と見ているのだがマサカと思ったが気温系を確認をしたら未だに気温は－１０℃以下だった
そして俺は馬に跨り又モスクワに向かう為に歩みを進めたのだ・・そうして俺は１週間以上進めてようやくモスクワ後まで来る事に成功をしたのだ
だが空くまでも俺が見ている地図でのモスクワが有るべき場所は建物が存在をしている様だが・・そう此のドイツが世界をしている世界でのモスクワは廃墟の街とかしているのだ
もう見るに堪えない位に多くの建物が崩壊をされていたのだ・・まあ仕方が無いと言えば仕方が無いのかも知れないなあ
そして俺は此の大きな廃墟の街で目的の場所まで行く事にした・・当然の話俺が此処まで来た理由は遊び又は観光の為に来た訳では無い
まあ少なからず其の気持ちは有ったが其れ以上に「我々の世界と此方の世界での文化的又は思想的そして政治的なずれ」を確認をしたかったからだ
勿論の事大きなずれは沢山存在をする事が出来たのだがな・・さて次のゲームは確か「サバイバルゲーム」だったかな？・・まあ多分だがゾンビから御城を守ると言う内容だろうなあ
だからこそ今の内に射撃訓練でもしなければ最初の言われた「足止め」を喰らう羽目に成るなあ・・そう俺は思った。
それにしても此の試練の洞窟は転生特典を持つ人間が修業目的で入る洞窟なのかと俺は最近思う様に成ったのだ
だからこそ俺は充分に踊らされているな・・だからこそ其れを考えた人間の為にココイラ一肌脱いで踊り通すしかなさそうだな、そう俺は思った
そして
