人工島に夢を見る
私達が此の満洲の大地でバイクの旅をして早三週間の月日が流れたのだ、因みにだが赤い魔方陣の使用は解禁を成してはいるが
だが其れでも満州だけの観光だけでは飽き足らなかったからこそ「華北地域」や「モンゴル」そして「朝鮮半島経由でへの日本への観光」と言う事もした物だ
さてやはり先程述べた地位でも転生者や憑依者と言う同胞の存在が確認をする事が出来なかったのだ・・そして此の世界での日本には割かし多くのドイツ建築の建物が沢山存在して居るのだ
特に神戸や横浜と言った地域には先程のドイツ建築が見えるのだ・・だが残念な事に此の世界での横浜にも神戸にも中華街と言う存在を見つける事が残念ながら出来なかったのだ
だからこそ・・まあ此の世界のモデルに成った世界線と言うのは「日本に存在して居る近代的そして現代的な中華文化の破壊」と言う事を掲げる組織によって横浜の中華街や神戸の南京町と言う存在に住んで居る漢人の排除を進めたのだろうな
さて此の世界の神の試練も攻略をした以上は此の世界に居残ると言う必要性は全く持って皆無な筈だ、それにしても此の神の試練で色々な世界を周って来たが人間と言う生物と言う存在が確認する事が出来ないのだ
それにしても次の試練の内容は何だろうか・・そう言う期待を持って私達は今居る北海道の宗谷岬から一度函館方面に戻る事にした
そう往きは九州地域から山陽方面に言って・・そして東海地域を抜けて関東圏に行き・・そして茨城から青森まで向かい、そして津軽海峡を漁船で対岸まで渡り・・そして函館から宗谷岬を向かったと言う訳だ
だからこそ此のバイクの旅と言うのは非常に楽しかったのだ・・そして赤い魔方陣に乗って次の試練が存在して居る世界に向かうまで此の世界に累計７９日間も消費をした物だ
さて次の試練は見た感じ南国の所謂金持ち共が夏にバカンス目的で来るようなバカンスが出来る様な美しくそして海の水が透き通って居る場所に私達二人は飛ばされる事に成ったのだ
そして此の試練の内容と言うのは「此の太平洋で累計して５６日間の間海の上に居続ける、因みに大西洋やインド洋に居たとしても累計時間は持続をされる」と言う内容を貰う事に成ったのだ
それにしても前の試練と比べて一気に試練の内容が難しく成ったなあ・・まあ前に試練が或る意味簡単だったからと言う理由でだからこそ次の試練の内容は精神的に厳しい無い様にしようと言う風に決められたのかも知れないなあ
まあ何しろ一様だが私も修さんも船を運転をすると言う事は出来なくはないのだ・・だが空くまでも漁船レベルの大きさの船しか運転をする事が出来ないのだ
だが先程の試練の内容と言うのは「あくまでも海の上に居れば言い」と言う事しか条件下しか存在しないのだ
だからこそ先程の内容では人工島の上で５６日間の間過ごせば別段良いと言う解釈をする事も出来るのだ・・だからこそ私達は人工島の建設に勤しむ事にしたのだ
まあ其れで沢山のセメントとか鉄筋の類を召喚をして・・そして２足歩行型の人工頭脳搭載のロボットも沢山召喚をして・・そして人工島造りに勤しんだのだ
