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そして次なる場所へ

私達は次の試練を受ける為に唯だ生に此の世界に居るわ訳では無いのだ・・そうだてに平穏な生活が開いたと言う訳では無いのだ


そう今と成っては此の平穏な生活の重要性を忘れて居た時期には私達には有った・・そう其の頃私達は「此の戦火から生き抜く」と言う事しか考える事が出来なかったのである


だからこそ今に思えば此の平和と言う存在が次の試練の場所で無く成るのであるのだ・・だが我々の目標には出来るだけ多く此の試練の洞窟又は試練の祠の中に居る転生者又は憑依者そして逆行者等の前世と言う過去の記憶を持つ存在の確保又は回収をした後に味方に成るように説得をして少しでも多く味方に付ける為に動き


そう此の試練の洞窟又は試練の祠に居る転生者や憑依者等の前世の記憶を持つ存在の全ての人間を此のっ外の世界全の国々に住まわせて


そして私達は如何に多くの人類を外の世界に掻き集めて・・そして我々の目標である此の本州大陸又は瑞穂大陸に人工都市の復活


そして私達の最終的な目標は「宇宙船を建造をして、そして宇宙へ飛び立ち・・そして月面に我々別天津神共和国連邦の国旗をさして、そして出来る事ならば宇宙進出をして火星みたいな岩石惑星を探して



そして人類が住めるような星に改良をして、そして新たな別天津神共和国連邦を建国をさせて、そして又新しい岩石惑星または衛星を探して、そして又同じような事を繰り返して


そう、だからこそ最終的には此の世界又はこの宇宙空間で別天津神共和国連邦の大帝国の建設」が私達に大いなる野望であり・・そして目標の成就には余りにも長くそして険しいのが先程述べた目標であるのだ


だからこそ途中でこの計画自体が辞めたく成る事も少なからず出るだろう・・だが私からして見れば此の世界に来てからの新たな人生の目標の為には此れ位に大きな目標の方が良いだろう


さてとうとう此の世界では1945年の12月9日を過ぎる事に成った、そう此の世界から脱出をする事がヤットコサ出来る様に成ったのだ、さて次はどの様な試練が我々を待つ行ける事に成るのだろうか


そして次の試練ではどれ位の転生者と呼ばれる存在やそして憑依者と呼ばれる存在とで遭遇をする事ができるのだろうか


そして其の出会いにはどの様な意味が待ち受け最終的にはどの様な結果に成るのだろうか?、まあ今の私達には今から行く世界でどの様な結果に辿り着くかなんて当然判りはしないのだけども


其れでもだが其れでも此れから起こる事には波瀾が待ち受けて居る事には変わりが無いのだ、そう世の中と言うのは因果と言う存在に縛られる物だ


だからこそ何らかの因果が我々に襲って来ても仕方が無い事だものなあ、其れが生きると言う事なのだからなあ


そして我々は赤い魔方陣が存在して居る富士の山頂に向けて富士山に登山をする事にしたのだ、それにしても山登りをするのは本当に久方ぶりだなあ


だからこそ私達は此の世界から脱出をする事が出来たのは「1946年の7月23日」の事だったのだ

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