そして我等は参拝す
俺と瑞夫さんは軽トラで此の淡路島の探索並びに観光と言うか冒険と言う娯楽目的で男二人で淡路島を探検と言うか漫遊をしているのだ
まあ此の淡権をするのは何も気晴らし目的にするのが全体の5分の2で残りの5分の2が以前俺が来た時よりどれ位荒廃をしているのか、そして未だに建物が残って居る物が有るのかと言う淡い希望を持ちながら旅をしているのだ
そして残りの重いと言うのは「此の淡路島にも人が居るのか」と言う探索目的で軽トラで旅をし続けて居ると言う訳だ
まあ効果が有るかどうか何と今の段階では有って無い様な物だが、さて取り敢えず此の島に来た最大の目的である創生神宮に向かうとしますかね
この創生神宮と言うのは主催神が此の国名に掲げられている通りに「事天津神」と言う「5柱」の神々であるのだ
そう日本神話に登場をする伊弉諾尊と伊邪那美尊よりか形式的には格上の存在らしい、さて此の創生神宮と言うのは「伊勢神宮」と言う確か日本で一番規模の広い神社よりか確か此の創生神宮と言うのは約10倍ほどの広さが備わって居ると好さんは述べていたなあ
だからこそ小さな国が一つは要る位の広さが有っても可笑しくは無いのだ、そして此の創生神宮と言うのは「別天津神」以外にも「ローマ神話やギリシャ神話そして北欧神話、インド神話、仏神そして道教の神々」も祀られて居るそうだ
だからこそ此の創生神宮には沢山の神が居る、だからこそ神聖な気が流れていると言う訳だ、そう人には寄るが此の場所と言うのは紛れも無く「パワースポット」と呼ばれる場所なのは明白である
さて之から俺達二人は此の創生神宮に参拝をした後に自分達の目的である「神々の試練」と言う転生特典を持って居る人間じゃ無いと先ず不可能な試練が山ほどある
だからこそ生半可な人間が此の試練を受けに行くと死ぬまで此の場所から逃げ出す事が出来ないのだ、だが俺自身は此の神々の試練の試練の内容が単純だったからこそ此の場所から生き抜く事が出来て
そうそして試練を受けた俺は岡山県を中心として中国地方の併呑と言う事をしたのだ、まあ只自分は運が良い事に試練の内容が簡単だったからこそ此の試練を踏ん破をする事が出来たのだ
そして今俺は又此の神々の試練に入る事にしたのだ、因みにだが此の神々の試練を一度制覇を知ら人間は好きに此の試練から抜ける事が許されるのだ
さて久し振りに此の場所に来たがやはり核戦争とかの影響でか建物と言うか寺社と言うのが所々壊れたり崩れたりしているのだ
だからこそ俺等は最初の目的として創生神宮の寺社の再建と言う所から始めるとします毛根・・さて瑞夫さんが召喚をしている
まあ正確的に言えば以前に召喚をして居て土地の警備をしている師団を此の創生神宮に呼びこんで・・して、そして土地と建物の整備をしますかね
さ俺等二人が此の試練を終える時には創生神宮は立派な建物が広がる光景に成って居るだろう