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難波の事も夢のまた夢

私が今向かっている場所というのは私の前世の世界で言う所の「大阪駅」が在る場所に向かった後に「大阪城」が存在する場所までこのサイドカー付のバイクに跨って森林地帯を越えていると言う訳で或る


それにしてもこの世界の大阪平野?と言うべき場所は存在して要るがまさか此処まで広い場所だとは思わなかったなあ


だが大阪平野を目指すにあたり私は「先ほどいた駅ですら地下鉄という存在が有るのならば、だがあの場所は山がちな気候だったからこそあの場所に核攻撃を受けなくて良かったと考えるべきだ


だからこそこの世界での大阪平野には核が原因で生物の巨大化や突然変異をした存在がいるかも知れないなあ」と思う様に成ったのだ


だからこそ私は本当に大阪平野は「核攻撃又は神の矢のように空と言うか宇宙から物や兵器を落とす兵器を受けて大阪平野に存在をしていた高層ビルアスファルトの街並みが廃墟と成り


そして生物の類が死滅又は突然変異と言うことが起きた世界の可能性がある以上は本当に気を付けなければならないなあ」とこの先に起こる不安をかみしめながら私は大阪駅が有る場所までの方角を唯進み続けるのである


さてバイクが大阪駅の方角に近付くにつれて遠くの方には廃墟群が所せましと見る事が出来たのだ、だからこそ私は一旦休憩を取る為にバイクのサイドカーに積んである鯖や鰯の缶詰と飯盒で炊いたご飯を頬張りながら先ほど述べた「大都会否此の大陸で指折りの力と繁栄を持ち合わせていた国家の夢の跡」を私は見続けているのだ


そう何しろあの大阪の街並みと言うのは所謂「人類の科学力の体現物」である事は間違いない、だがそれら人間の科学力の結晶と言うべき存在が同じ人間の手によって滅ぼされると言う事が何とも救われない物だと私は思ったのだ


因みにだが私は飯を食った後4時間以上の間飯を食っていた場所から今の所動かないで居るのだ、まあ何故のは其れなりの理由があるのだ


そう私の目の前の景色には空に浮かぶ動物らしき物が複数見る事が出来るのだ、だからこそ私は下手に動くと先ほどの空飛ぶ動物に襲われるんじゃないのかと思うと言う事が有るからこそ動かない否動けないのだ


まあ其の言葉や行動自体が臆病者の行動と言われようが下手に突っ走ったことにより死ぬということが起きてしまったら正直意味がない行為だと私は思う


さて見た感じ先程の空飛ぶ動物・・そう見た感じは東洋の龍と言うべき存在だったなあ、まあ龍と言う存在が見た感じ複数匹飛んでいたのだ


そして私は取り敢えずサイドカー付のバイクをこの大阪の平野を走らせたのだ、そして目指す場所は先ほど述べた大阪駅、其の大阪駅で一体私は何を見る事が出来るだろうか


又何と出くわしてそして対峙をすると言う展開に成ってしまうのだろうか?、まあ其れは実際に行って見なければ解らない事だ

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