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京都入り

私は前世の世界でも此の世界に来る前の所謂「第二次世界大戦そして第3次世界大戦で日本側がの枢軸国軍の勝利に終わってソ連とナチスドイツが共存をしている世界」の両方とも仕事の休日に京都の寺や神社を周った物だ


そして面白うい事に並行世界の京都の街並と然程変わりが無いのである、そして此の世界の京都の所謂京都盆地の街並と言う物は残念ながら存在をしないのだ


だが何故存在しないのかは此の場所まで来たルートから見れば大方自分人は納得をしてしまうのだ


っ其れで勿論の事此の世界に有る本州大陸には「京都盆地」と呼ばれる存在が有るには有るが、だが空くまでも「盆地だった」と言う謂い方の方が正しいのだ


そう此の本州大陸の京都の盆地は盆地に成り得る囲いの部分の「滋賀県側」と「奈良県側」が完全に「盆地の崩壊」と言う様な状態に成って居て


そして何より重要な事は此の場所まで来る間ずっと下り坂と言う事だったのだ、だからこそ此の京都盆地みたいな場所は最終的にはあのカスピ海位の広さが有る琵琶湖の水が流れて行き・・そして京都盆地が水浸しと成るのだ


だからこそ500年や1000年の月日が流れれば最終的には京都湖と言う湖が出来るかも知れないなあ


さて此の世界の京都盆地と言う場所は如何やら核戦争か普通の戦争かは知れないが本当に戦争の激戦区だったようで此処まで来る道中に骸骨が砲弾の跡や栗田戦車や墜落をしたジェット機やレシプロ機の残骸があちらこちらで見かける事に成ったのだ


そして私は此の京都盆地跡の一番其処まで辿り着く事に成功をしたのだ・・まあ本当に此の場所まで行くのに大変だった事には変わりが無いんだが・・そう何しろ急な斜面なんだからな


さて・・降りたのは良いががどうやったら地上に戻る事が出来るんだろうか、まあ最悪此処に救助用の筏でも否此処は湖に成って居る以上は筏よりかはソコソコ大きい漁船でも召喚をした方が良いな


何しろ第二次世界大戦の際に戦争野為と言う理由で漁船を使われて居た事は有名な話だ、さて取り敢えずの其の場鎬として漁船の中で生活をするか


まあ其の内転生者と言う同胞が私と言う存在に気が付いて助けに来てくれるだろう、さあ取り敢えず待ちますかね何年待ちかは解らないが

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