変わらない想い
いくつの季節を君と過ごしただろう…
他愛の無い話にふと現れる君の笑顔、
年を重ねても、君の笑顔は惚れたあの時のまま
目尻に笑い皺が出来たと君は呟き、落ち込むけど
その笑い皺、俺は好きだよ
だってそれは、一緒に過ごした人生が幸せだった証だから
たまにつまらない喧嘩して、謝るのはいつも君の方からだね
悪いのはいつも、わがままな俺なのに…ごめんね。
恥ずかしくて口には出せないけど
君と一緒にいる事が、
ささやかで一番の幸せなんだ。
何度も季節を繰り返し、月日が経っても変わらない想い…君に出会えて良かった。
いくつの優しさを君に貰っただろう…
何気ない君の言葉にふと癒される俺の心、
年を重ねても、君に惚れた気持ちはあの時のまま
昔みたいに好きと言えない恥ずかしがり屋の俺だけど
ありがとう…それなら君に言えるよ
だってそれは、幸せをくれたのは君の優しさだから
たまに酔っ払って帰ってきて、迷惑をかけるのはいつも俺の方だね
後始末はいつも優しい君なのにな…ごめんね。
恥ずかしくて口には出来ないけど
君と笑いあえる未来が、これからの最高の願いなんだ。
何度も季節を繰り返し、月日が経っても変わらない想い…君に出会えて良かった
何度も季節を繰り返し、月日が経っても変わらない想い…君に出会えて良かった
そして、ずっとずっと幸せな二人でいようね
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