おばあちゃん
6人の男女が、夏休みに霊がでる宿に!
そこで主人公の凛は霊に遭遇!?
夏に打って付けの内容です!
ー第二の話ー ~影~
愉快な友達と楽しい夏休みを過ごしていた冬華は、男女6人で旅行に行った。
泊まる宿は風呂から声が出る、トイレから足音が聞こえる、窓から音が聞
こえる、突然電気が消える、座敷わらしが出るなど、怖い噂の絶えない、ホ
ラーマニアが好きそうな宿だった。
そういうのが好きな男子の菊也と悠斗は、興奮。
だけどそういうようなものが嫌いな修斗は恐怖でたまらない。
私入れて女子3人は、もちろんそういうものが嫌いだ。
特に私が。
だけど、1日遊園地に行ったり温泉に行ったり、楽しく過ごしているとそんな
ことすぐ忘れてしまった。
そして、山奥にある宿に着くと、急に怖くなった。
この宿には、客が被害にあわないように、霊媒師が控えているらしい。
ここに来るのは大体はホラーマニアや記者などの大人が来るようなところだ。
そんなところに子供だけで来るなんて流石にびっくりだろう。
実際宿で働いている人もびっくりしていた。
「お客様は子供だけで?」
「はい」
「その場合、一番安全な部屋でお泊りさせたいのですが.....」
「ですが?」
「.....現在一番危険な部屋しか空いておりません.....」
「え.....」
「うそ!?私たちやばくね!?」
「だから言ったじゃん!覚悟してこいって!」
「あんたたちは平気なの?」
「男子なめんな!」
「どうする?ほかの宿探すか、一番危険な部屋で寝るか」
「そりゃほかのとこ行きたいけど.....もう5時だよ?」
「たしかに今から探すとなると夜になっちゃうね.....」
「.....ここにするか」
「だね」
そういうわけで、一番危険な部屋に泊まることになった。
修斗はすごく怖がっていて、ちょっと下物音だけで、怯えていた。
私もそうだった。
平気なのは菊也と悠斗だけだ。
怖かったので、お風呂は男子三人、女子三人で入った
風の音で窓がガタガタと揺れる。
「そろそろ寝ようか」
「どうする?電気消す?」
「電気消したくない!」
「私も!こんな怖いところで電気消してなられないよ!」
「特に窓側にいる私がね.....。」
「僕も窓側なんだけど.....。」
寝る配置
悠斗 菊也 修斗 ま
幸 紗佐 凛|(私) ど
結局電気を消すことにした。
けど、1日何も起こらなかった。
2日目は、何もなかった安心感で、楽しく過ごせた。
その夜のことだった。
私は、夜中に目が覚めてしまった。
明かりがつく腕時計で、時間を確かめると、夜の2時だった。
.....丑三つ時だ。
2時025分。一番霊が出やすい時間帯だ。
あと五分で終わりだが、今から何が起こるかわからない。
友達を起こそうと思ったが、友達を巻き込みたくない。
安心感から恐怖へ変わった。
一番危険なのだから、霊が来るとわかっていた。
泣きそうになった。
呪いにでもかかったら毎日霊に悩まされなければならないのだ。
そう思っているうちに29分が過ぎた。
このまま何も起こりませんように.....。
ふと腕時計を見ると、30分になっていた。
安心してため息をついたとき、窓から人影が出てきた。
見たくないのに、驚いて見てしまった。
窓には髪の長い少女がいた。
その少女は、爪が極端に長く、赤かった。
その時、体が動かなくなった。
金縛りだ。
友達に助けを求めたいが、声も出ない。
どんどん少女が近づいてくる.....。
ついに少女が窓のガラス越しにまできたとき、いきなり気が楽になった、そ
の時、窓から透けて少女が入ってきた。
その少女の顔を見た瞬間。
「いやああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
「どうした!?」
「助けてええぇぇぇ!!!!!」
「大丈夫!?凛ちゃん落ち着いて!」
後ろを振り向くと、何もなかった。
「うう......私の.....」
「私の?」
「私の.....おばあちゃんが.....」
今思い出した。
私のおばあちゃんは、ここで死んだんだ。
なんで思い出せなかったのだろう。
「おばあちゃん???」
「おばあちゃんが.....死んだおばあちゃんが出てきたの.....」
「.....本当?」
私は深くうなずいた。
あの顔は、おばあちゃんの顔だった。
「そうですか.....あなたのおばあさまでしたか.....」
すると、玄関から誰かの声が聞こえた。
「お客様の悲鳴を聞いて、駆けつけました、霊媒師の伊代千です」
「この宿で12年間働いてました。5年前の事故の日から、被害が増え続
き、この部屋は、最も危険な部屋となってしまいました.....」
「あなたのおばあさまも、きっとお孫様に会いたかったのでしょう」
そう言って、この部屋と、私たちはお祓いをしたあと、帰った。
だが、帰る途中、私は事故にあい、友達を全員なくしてしまいました。
その後、救助隊に救助されて、家に帰ったのですが、その日を境に、霊現象
に悩まされるようになりました.....。
みなさんは、霊現象に悩まされていませんか?
僕は、いろんなところから音がしたり、階段を降りる音や、上から足音が聞こえることもあります。
もう慣れたよwww
で、僕が思うには、2年生(現在6年生)の時に亡くなった、猫のクロが、成仏できずに、この家にいるんじゃ.....と思います。
まあ出るなら隣のアパートが出やすいと思いますが.....。
実は、現在アパートが隣にあるのですが、当時2年生の頃は空き地で、その下に死体を埋めてしまったので、そのアパートが出やすそうですね.....。
みなさんも霊には気をつけてね!丑三つ時まで起きちゃダメだよ!←夜中2時まで起きてた奴




