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天才になりたかった変人  作者: 立花悠真
普通じゃない何か
1/15

プロローグ

初めまして

立花悠真です。

暖かい目で見て頂けると幸いでございます。


この物語は、私自信が現代で生きてきて感じた事を

登場するキャラクターを借りて文字にした物語です!

実際に体験した事も含まれます。


できる限りリアルに、現代社会に近く作りましたので

色々な方が共感できるのではないかと思っております




私は天才では無いのだと思った。

秀才でも無いと思った。

ただ、凡人では無かった。じゃあ何なんだと考えたら。


変人だった。


昔から変わっていると言われ続けた。

一時期は変わっているという言葉は、悪口だと思っていた。

ある時期を過ぎると悪口ではなくなった。自身の武器だと捉えるようになった。

他の人は持っていない、持てない唯一無二の自分の持ち物。


それでも、私は天才に憧れ、変人を偽り天才の振りをした。

変人の仮面を被った天才なのだと。





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