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プロローグ
一部変更しました
−とある国にて−
「ふあぁ〜、ああ〜眠っ」
大きな欠伸をしながら青年は歩いていた。
「此処にも情報は無しか、はぁ〜、いつになったら会えるんだろう?」
彼はぼんやりと考えながら空を見上げて言った
「僕の―――の手がかりの人は…………」
−とある南方の国にて−
「まだ見つからないのか……」
「はい、四愧死に探すようにいっていますが、未だに成果は現れていないようです……」
「一体何処にいるのだ…私の――は……」
「主様、私も捜索にむかいます。アイツのことは我々に任せて主様は一刻も早く――を取り戻し下さいませ。」
「ああ、分かっている。ヤツのことはお前たちに任せるぞ……、私は少し眠る。後は頼んだ。」
「承知」
そういって二人の会話は終わり、残ったほうは上を見上げ
「一刻も早く――を取り戻し、ヤツを見つけなければ……全く一体何処にいるんだ 始まりのdollは……」
そういってゆったりと目を閉じた。
プロローグなのにいきなり確信になりつつある。
文才が欲すぃ