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*白目編

ここからは基本使用画材は変わりません。

ので、画材と使用後イラストを一緒に撮影しています。

正直、写真が一番大変です(笑)


今回は、人物ならば皆同じ色である肌の最後の修正と、白目部分を着色します。





*肌色を修正

挿絵(By みてみん)


やはり、まだ濃い気がしたのでカレーパステルで修正します。





*でも、肌の影は付けたい

挿絵(By みてみん)


ここで登場!!

ファーバーカステルの水彩色鉛筆でした。全体的に紺色で一段タイプ。(全部ドイツ語)

今回使用したのは、濃紺の方の肌色です。

鼻の部分にどうしても影を入れたい。でも目立ち過ぎるとちょっと違う。そんな時は水彩色鉛筆で輪郭を描きます。



*最後はやっぱり簿かします!!

挿絵(By みてみん)


使用コピック、E000番。全体を馴染ませ、肌は一旦置きます。



ここまで、肌は大体やっぱり二時間ぐらいはかかっています。久々なこともあって、という理由も大きいですが。今回は比較的肌色の範囲は広くないのでそこまで苦労はしませんでした。





*白目部分の影の着色

挿絵(By みてみん)


大体入る、白目の影を着色します。まず、先にざっと水彩色鉛筆で輪郭を入れてしまいます。これが一番濃い色になります。細かい部分の輪郭に水彩色鉛筆を使います。

今回は銀色の方の灰色。

こちらはステッドラーの水彩色鉛筆2とあって、紺色の方より色が濃いです。(全部ドイツ語)

全体的に銀色で二段式。



*影を着色

挿絵(By みてみん)


使用コピック C-0番


白目の影なので、そこまで重ね塗りしません。

既に輪郭があるので中を薄い灰色で塗ります。



時間もほとんどかけませんでした。



※私はどうしても重ね塗り感が抜けず、比較的作業行程が多いです。もっとさらっとしている人もいます。


※ここまでは正直、どの絵でも大体同じ色ですね。肌色、白目。今回は比較的濃くなってしまっているなぁ、という印象です。


※後、肌色部分はパステル入れすぎちゃっているのでこれも後に修正されます。


※目がちょっとずれていますね。ずっと気が付いて気になっていたのですが、これも最後は修正されます。


※やはり、直接下絵だとどうしても人物が大きいです。顔も大きいなぁ。

パソコンならもう少し人物の大きさを修正します。それがデジタルの強みですね。


※背景は地獄っぽい感じ(予定)にしよう、ぐらいです。範囲が狭いですし。だから骨だけ描いてあります。






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