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*着色 肌 修正編


ここで修正作業に入ります。前回でとっても濃くなってしまった肌の色。修正しましょう。



*修正作業

挿絵(By みてみん)


ここで登場、カレーパステル!!

この子はとっても優秀です。カレーパステル、とだけあり、普通のパステルと違って粉っぽく、水にも油性にも溶ける優秀な画材です。

一番薄い肌色を使います。




*パステルで色味を修正する

挿絵(By みてみん)


ざっと塗ってしまいます。大丈夫です。





*パステル部分を簿かす

挿絵(By みてみん)


ここで登場、コピック0番!!

このコピックは無色透明です。ほぼ、除光液のようなもの。色のあるコピックを簿かす時に使います。

補充液はもちろん、私は種別に3本は持っています。先が汚れ易いのです。



*簿かして重ねる

挿絵(By みてみん)


使用コピック 0番

ざっと塗ったパステル部分を0番で簿かしました。

全体的に滲んでいた部分が鞣されましたね。




*繰り返して完成

挿絵(By みてみん)


パステルとコピックを繰り返しで着色し、最後に様子を見て完成。

最終的に濃さは少し目立たなくなりました。



今回の功労者はカレーパステルですね。



※まだ全体を塗っていないのでこれで完成かは分かりません。最終的に全体を見て色味を調整する必要があるのです。



※カレーパステルを使う方法もほぼ独学です。正当法とは限りませんが、こういう修正方法もあるということです。


同じ色を延々と繰り返し塗って色を濃くする塗り方をする方もいます。

肌色だけで三時間かけるプロがいるぐらいです。



今回は肌色を一気に塗りました。データ量の問題で小出しになってしまい申し訳ありません。












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