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不思議なパン  作者: TKSZ
48/258

48、領都造成(1)

領都を造成。

まずは外壁。

早朝から少し武術の訓練したよ。

折角だから4人の婚約者と。


汗を流してから朝食。

昨日の夜に気が付いた能力の上昇について話したら驚かれた。

そりゃ、私も驚いたものね。

魔法道具の能力が自分の能力になったのだから。

何故身についたかは色々な推測が出たよ。


朝食後、コンさんとミオさんを送ってから自宅へ。

リサさんは朝食後、自分の転移の指輪で地球のリサさんの自宅へ帰宅している。

今日は9時半出勤。


自宅からは久しぶりに歩いてでかける。

春の風に吹かれながら。

喫茶室『ジュンとポチの隠れ家』のお休みのお知らせが無くなっている。

営業時間の変更?

基本11時から14時の営業。

それ以外はその日次第?

今日八王子方面への出張の前に昼食を食べに寄るかな。


少し早く職場に着いたよ。

9時10分だね。

異世界のごみを調べているとリサさんが入ってきた。

新たに回収したものの中に問題がある物はないことと、サンプルにない素材は見つからなかったことを伝えたよ。

書類仕事をして12時にリサさんと会社を出る。

喫茶室『ジュンとポチの隠れ家』で昼食だよ。

ポチ君久しぶり!

無事でよかったですねって。

何かポチ君から念話があったような!!!!

話しかけたり、念話を送ったが反応がなかった。

気のせいか?

あ、お土産。

チーズだよ。

肉球を楽しませてね。


あ、ユルリ先生。

新しい職場はいかがですかって。

ユルリ先生には職場が変わったことをメールで知らせてある。

4月1日夕方に頑張ってという返信があったよ。

実際には受信したのはもっと後だけどね。

アスカでも受信ができるといいな。


ジュンさん、シュンさん久しぶり。

シュンさんは久しぶりという感じがしないなあ。

昨日どこかで会っているような。。。。。


日替わりランチを食べてから職場に戻り、リサさんとヒカワの屋敷にそこからルンさんも伴ってカタクラ村へ。

ミオさんとは現地合流だ。

馬車で領都予定地へ。

お、なかなかいい土地だね。

王宮から派遣された担当者の人や衛士の皆さんがいるテントで生活しながら作業などをしてくれているよ。

この人たちの前では魔法を使っても大丈夫だといわれている。

賢者だから魔法が規格外で当たり前ということかな。


まず、魔法で境界を浮き上がらせて。

境界の担当者さんに教えてもらった。

これは誰でもできる。

境界を設定できるのは決まっているけど。

この境界に塀を作る。

内側にね。

魔法で作っていくよ。

高さは3mくらい。


「ほんと、規格外ね」

「便利ね」

「これは早いわ」

「鉱山の時よりすごくなっていませんか?」


鉱山魔法や建築魔法に塀づくりもある。

流石に周囲一周は一度にできないね。

見えないから。

見える範囲でしかできない魔法だからね。

馬車で移動しながらさくさくとって。

流石に消耗するね。

『回復のパン』で復活。

一周20km。

1kmを10分ぐらい。

3時間余りで終わった。

門になる6か所のうち4か所には仮設の門。

これは閉鎖中。

1か所に水門。

北側に接する川から運河が領都に入ってくる。

南側を通る街道に接するの1か所正式な門。

詰め所などを作ったよ。

その横に宿泊施設。

衛士や係の人が大変だからね。

トイレや風呂もある。

食堂もね。

ミオさんがタカオ町から料理人や管理する人員を呼び、食材なども運び込んでくれたよ。

これで外側の塀・・・・外壁ができたよ。


「では明日は時間があれば内壁を造ります」


ミオさんとコンさんは馬車で帰って行った。

リサさんは転移の指輪で帰宅。

私はルンさんを送って帰宅したよ。




お読みいただきありがとうございます。

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