表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
11/19

離婚=Ⅰ(partー10)

何の進展も無いままに、、金曜日の夕方になった、、


いろいろ考えたが、、、


「新地のクラブ」に飲みに行く・・


店もわからんし、、何より高い!!却下。。。


「ロック」に頼む・・


天と地が引っくり返っても、この選択肢だけはあり得ない、、

「相手」は「大阪のおばんだ!」秋田出身と私の油断を誘っていて、、

隙を見せると「大阪のおばん」に変身して、私を笑おうと構えてるはず・・あまりにも、、危険だ・・・却下。。


う~~ん~~~作戦が思い浮かばない、、、


まぁー考えても仕方ない、、って事で。


麻雀しに行こうと思って、玄関へ。


靴箱開けて「便所ゲタ」出してる時に。

横の管理人室の前の「棚」に置いてある赤い公衆電話が、、

「リリリリ~~ン♪」


棚の向こうの管理人室の窓が、ガラガラ~~と開いて「おばん」が。


「かったるそうに」・・・「はい(低い声で)」


私、、内心「愛想のないおばんやなぁー」・・・


おばん、、「15さんか~~?あんた誰や~~何の用や~~

あっ!この前掛けて来た人やなあー15さんには伝えたで~~」


・・・って「おばん!!その電話、ワシにやがね~~!!」

「目の前おるがねーーーーー」と思い。


「おばぁちゃん!!ここ、、ここ、、」と目の前に行って自分を指差す!


おばん、、嫌そうに、、「はい(低い声で)」と私に受話器を渡す。。


怖いおばんや、、田舎の友人が嫌がるの分かるわーーーと思いながら。


「もしもし」「あっ!私!!」・・・


瞬間、、ん??誰???

でも、、おばんの会話思い出して、、「この前掛けて来た人・・」


「都コンブや~~」(勿論内心ですよーー)


(前回は「酢コンブ」となってましたが「都コンブ」の間違いです、お知らせいただいた方、、ありがとうございます!

「お詫びして訂正いたします」^^;)


「うん!どないしたん??」・・って、、私自身、妙にテンション高いし・・・


「うん、、明日な行けへん様になったわ、、ごめんなー」


多少のショックは間違いなくあった!!


「どないしたん?」「日曜日がっこいかなあかんようになってんやーーほんまごめんなーー」と「都」は電話の向こうで本当に申し訳なさそうに言う。


内心「かわいいやっちゃーー」と思う。


「しゃーないやん、がんばりやー」

「来週は必ず行くよってになぁー」

「わかったわ~~~」で電話を切った。


管理人のおばん、、窓も閉めずに、すぐ傍でわざわざ寝転んで、、たぶん聞いてた。。。

「おばん!!人の話聞くなぁーーー」と叫ぼうかと思ったが、、口から出た言葉は。。


「ばぁーちゃん、、ありがとうなぁーーー♪」、、としか言えない自分が、、悔しい・・・^^


少し(かなり?)ガッカリしながら、麻雀屋へ行き

その日は快勝♪


終わったのが深夜の2時頃。


お腹空いたので、駅前にご飯食べに行こうと思いぶらぶら歩く。


駅前に着き「吉野家」に入ろうと思ったその時。

「あっ!カズちゃん「ロック」のお店に来てへんかな?」と思いだし。


もう少し歩いて「ロックの深夜喫茶に行った。


金曜の夜と言うだけの事はあって、、ほぼ満席。


空いてる席を見つけて、カツカレーを注文する。


カズちゃんもロックも見えない。。。まぁーそんなに上手く行かないわなぁー。


マンガ読みながらご飯食べてると、、


「こんばんわーーー」と女性の声。。

顔を上げると、、、


!!!!!!!かずちゃーーーーんーーーー!!!!



・・・の叔母さんの「ロック」だった。。。(ごめんなさい、、引っ張りました^^)


「お兄ちゃん、今日は一人なん?」と言うから。


「そう」と答えると。


「ゆっくりしときやーー今忙しいさかい後でまた来るからな!」と言うだけ言って、、私の返事なんか聞かずに、向こうに行ってしまった。



別にロックの言葉を真に受けたわけでもないが、、マンガが面白くなって読んでいたら。


「兄ちゃん、、ごめんなぁー」とロックの声。


漫画から目を離すと、、すでに目の前の椅子に座り込む瞬間、、


「忙しそうやねーおかあさん」と言うと。


「ホンマやで、、金曜日はいつもこれやわーー給料も変わらんのに嫌んなるで!こんな、よーさん、来んでええのにーーー」と、、相変わらずでかい声で。

隣にお客さんいるのに・・まぁー誰も気にしないですがね。


こんなこと気にしてたら、、大阪のおばんの相手は出来ないし、、

大阪では喧嘩ばかりになりますから、ご注意を!、、、つづく


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ