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Infinity job change~デスゲーで仲間と生きる  作者: 寝る人育つ
始まりのチュートリアル
5/24

チュートリアル1 

ステータスを、見比べるのが面倒になるので、もう一度、載せて置きますね

名前:ケイン レベル1

職業:未定

生命   :1

筋力   :60

防御   :0

魔法攻撃 :0

魔法防御 :0

速さ   :38

運    :1


〈スキル〉

剣術1/熟練度

〈ユニークスキル〉

英雄の道/レベル1


〈称号〉

ユニークスキルの保有者

英雄


SP:



――――――――――――――――――――――




ユニークスキルの、確認に移るか。




――――――――――――――――――――――



英雄の道;


備考:熟練度50%上昇。ユニークスキル【レベル1】を入手。称号【英雄】を入手



――――――――――――――――――――――



――――――――――――――――――――――



レベル1;


備考:レベルを1にする呪い。経験値蓄積量レベル1000分まで貯めると“発動(かくせい)

発動内容ーーランダム



――――――――――――――――――――――




知らない単語だらけだな。例えばレベル。


前に咲人とやったときは、あったような……


ただ、ユニークだ。俺が分かるような(スキル)ではないはず。つまり普段ゲームをする人でも、分からない可能性がある。


だから俺が分からなくても、なんら不思議はない


何せユニーク



「一通り見終えたようですね。それでは、勇者様にあった武器を選んで見てください」


「俺にあった武器…」



普通に考えれば剣かな





『ケイン貴方には、〇〇の才能があるわ』


うっ


『だから、〇〇を鍛えなさい。来る時のために』


()()この言葉。あの人のことは、やはり思い出せない(・・・・・・)。でも……いや、考えるのは駄目だな、忘れよう。ただあの人から受け継いだこの技術だけは忘れない









崩壊流



【崩壊流】

破・滅を司る武術の流派であり。破壊や消滅に特化した武術。そして全ての武に対して平等に破壊と消滅をもたらす。


故に、武術の頂点であり。武術の敵



そもそも、武術と呼んでいいのかは謎だ。

武術とは古来。弱者が強者から身を守るためのものだった。だが、この【崩壊流】違う。この武術は強者だけが、操ることができる武術であり。


強者が弱者に脅威を振るうための武術なのだ。


つまり守るの域を超え。あまつさえ、人を殺す武術…禁武術だった


そしてこの武術は本来、人では使えない代物(崩壊流)。まあ言ってしまえば、あの人は化物。

物凄い武術を自分で作りながら、その技術は人間である限り、絶対に使うことの出来ない領域なのだから



そんな武術を俺はあの人から伝授された記憶だけを植え付けられた様に、あの人の事だけが頭にモヤが掛り崩壊流のの事だけ覚えている



もちろん、そんな物は一度も使ったことはない。人を殺す才能を持っていても、使えわけがない。



(そもそも【I(インフィニ)J(ティジョブ)C(チェンジ)】では。現実の技術を使えるのか…まあこれだけ、現実時見ていたら使えるか





これはゲームだなら



「…長剣」


にするのだった

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