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Infinity job change~デスゲーで仲間と生きる  作者: 寝る人育つ
絶望のチュートリアル
15/24

レッドスライムそして次なるステージへ

個体名:レッドスライム

レベル1


生命   :22億

筋力   :6940万

防御   :100溝

魔法攻撃 :-440万

魔法防御 :58京

速さ   :9600万

運    :-10万


異常(超越)スキル〉

サタン

〈称号〉

進化



――――――――――――――――――――――




「思えば、お主(レッドスライム)と出会い早1年近くたった。」


長い、長すぎた。一年の時、スライムの腹の中。


それも今日までだろう。



〈陸の大刀“始祖ノ型(おわりのかた)”〉



『フニャ、フニャー』



私が〈陸の大刀〉を使うと、やつ(レッドスライム)は崩れていく。まるで、本来あるべき姿に戻るように



『フニャーーーーー』



お主(レッドスライム)は強かった。」


ただ……



『フニャ』



「相手が悪かった。そして世に一人の強者()を生み出した。私は斬り、お主(レッドスライム)が斬られる。その関係は変わらず。お主(レッドスライム)の負けだ」



『フ、フニャー……』



最後の悲鳴とともに、レッドスライムは完全に消えた



ややあって




――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



名前:ケイン

レベル1

職業:未定

生命   :1

筋力   :60

防御   :0

魔法攻撃 :0

魔法防御 :0

速さ   :38

運    :1


〈スキル〉

剣神98/熟練度

〈ユニークスキル〉

英雄の道/レベル1(115/1000)


〈称号〉

ユニークスキルの保有者

英雄

狂人


SP:



――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――




大剣術から剣神か。進化させた記憶がない。無意識にやっていたのだろう



そして、何より嬉しい変換は【レベル1】(115/1000)になり、15も上がっている点だろう。


レベル1スライム何体分か考えるのが、バカらしくなるほどの経験値を持っていた



ややあって




――――――――――――――――――――――



剣神98;


備考:剣に対しての補正(恩恵)を得られる。スキル【熟練度】で、補正(恩恵)上昇



剣神98;


補正(恩恵)

筋力+49000

速さ+98000


                     ▼



――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――




【剣術】の時1と2で上がった。【剣神】は500と1000で上がるようだ。レベルが上がらない現状、これは嬉しい誤算である


スキルである【レベル1】もまだまだ



……


あれから一月。



レベル200のスライムを、狩ることになった。これでチュートリアルが始まり、1年3ヶ月目である


一つ問題が出てきた(312/1000)300に入ったあたりから、やはりと言うべきかな。上がりが急激に遅くなった。



「少年よ。スライムのレベルは200より上は無いのかね」

「ありますよ。勇者様にはまだ、レベルが上がらないのですか?」

「いくつだ」

「200の次は1000です。」


流石の私もレベル1000は厳しいな。


ただ勝てなくはない。戦った事が無いから分からんが、スライム200は1年間防御を強化し続け、進化までした。



だからこそ、レベル1000だろうと防御の一点において、スライム200は群を抜く。



問題は私の攻撃が、そもそも当たるかどうかだ。あの時のように、スライムの腹に中に入れればあるいは



「少年よスライムのレベルを上げてくれ」


さて今度は何ヶ月かかるにやら。面白い、私を楽しませてくれよ。あれ以降一ヶ月の時わたしは、退屈だった。お前(レベル1000)はどうだ

剣術→大剣術→剣士→大剣士→剣豪→剣聖→剣鬼→真・剣鬼→剣神→武神→???


の段階に分けています


本当は、剣豪にも“大”とかつけたかった。それに“真”ってのも剣鬼にしか付けてないし………


世には不思議がいっぱいだ〜

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