#6
俺らのレベリングが始まってから約3時間が経ったところだ。この3時間の中で平均レベル150のゴブリンやオークなどを倒してきた。
そしてこれがレベリングの成果だ!
皇 綾翔
17歳 男 Lv184
天魔神族
HP 1288000/1288000
MP 1288000/1288000
腕力 1104000
魔力 1104000
知力 1104000
俊敏 1104000
【スキル】
四大神魔法Lv_(炎神・氷神・嵐神・地神)
神聖魔法Lv_ 深淵魔法Lv_ 雷神魔法Lv_
召喚魔法Lv_ 時空間魔法Lv10 重力魔法Lv10
付与魔法Lv4 魔力操作Lv10 無詠唱Lv_
宝物庫Lv_ 超回復Lv_ 魅了Lv10 暗殺者Lv_
テイムLv10 魔装Lv7 殺気Lv8
【ユニークスキル】
皇琉戦技Lv10 スキル創造Lv_(制限付き)
吸血Lv1 血液操作Lv10 天使の慈愛Lv_
魔法無効Lv_ 状態異常無効Lv_ 神眼Lv_
【称号】
異世界の勇者 創造神の息子 創造神の寵愛
神々の加護 最上級天使の寵愛 吸血鬼・神祖の寵愛
【テイムモンスター】
神狼フェンリル
『四大神魔法』
四元素魔法の最上級。神にしか使えない。
『神聖魔法』
光魔法の最上級。神にしか使えない。
『深淵魔法』
闇魔法の最上級。神にしか使えない。
『雷神魔法』
雷魔法の最上級。神にしか使えない。
『付与魔法』
物に魔法を付与できる。
『暗殺者』
魔力察知、気配察知、索敵、偽装、隠密のスキルをLv10で統合したスキル。
『魔装』
身体強化の最上級。身体を強化でき、魔法を纏える。
『殺気』
相手に殺気を使うと相手を威圧できる。相手とのレベルに差がありすぎると加減をしないと相手が死ぬ。
『宝物庫』
アイテムボックスが生き物も過ごしやすいように進化したスキル。
クリスティーナ
23歳 女 Lv252
半森人族
HP 192000/192000
MP 273000/273000
腕力 154000
魔力 162000
知力 172000
俊敏 184000
【スキル】
精霊魔法Lv6 嵐魔法Lv6 魔力操作Lv8 索敵Lv7 気配察知Lv8 無詠唱Lv_ 身体強化Lv9
【ユニークスキル】
戦乙女Lv7
【称号】
武神の加護 魔法神の加護 創造神の加護
『精霊魔法』
精霊に力を借り魔法を使う。
『戦乙女』
剣王、槍王、回復魔法を統合したスキル。武術系スキルの上級以上二つと回復魔法を統合するとできる。 女性専用スキル
白石結衣
17歳 女 Lv158
人族
HP 189600/189600
MP 268000/268000
腕力 110600
魔力 189600
知力 158000
俊敏 126400
【スキル】
四大元素魔法Lv4 回復魔法Lv6 補助魔法Lv5
聖魔法Lv3 魔力操作Lv6 鑑定Lv_ 剣術Lv4
無詠唱Lv_ 身体強化Lv3 索敵Lv5
【ユニークスキル】
聖女の応援Lv3
【称号】
異世界の聖女 魔法神の加護 創造神の加護
神崎 真奈
17歳 女 Lv159
HP 286200/286200
MP 127200/127200
腕力 190800
魔力 111300
知力 143100
俊敏 174900
【スキル】
炎魔法Lv3 雷魔法Lv5 身体強化Lv7 鑑定Lv_
索敵Lv5 魔力操作Lv5 無詠唱Lv_
【ユニークスキル】
剣帝Lv5
【称号】
異世界の剣帝 武神の加護 創造神の加護
みんなレベル100を超えて前よりかなり強くなった。
「みんなそろそろお腹が空いてきたから休憩にしようか」
「さんせーい!」
「お腹空いた〜」
「綾翔くん食べ物なんて持っていたのかしら?」
「食べるのは俺たちを襲ったあの地竜だよ」
「竜の肉ですか!?物凄い高級品じゃないですか!」
そう、竜や龍の肉は一国の王でも半年に1度程しか食べられない超高級なのだ。
とりあえず俺は迷宮の壁に穴を掘り部屋を作った。
「うーん、座るものはどうしようかな、よし!スキル創造"裁縫・最適化"」
『裁縫』
裁縫をするときに補正がある。
『最適化』
選択したスキルのレベルを10にする
俺はレベリングの最中に倒したモコモコ羊とジャイアントラビットを使い1人がけのソファーを4つ作った。
綾翔の特製ソファー
品質:最良品
綾翔の作ったこだわりソファー。モコモコ羊とジャイアントラビットを使用している。
次はエルダートレントを使いテーブルを作った。
綾翔の特製テーブル
品質:最良品
綾翔の作ったこだわりテーブル。エルダートレントを使用している。魔力を流すと炬燵にもなる。
俺は作ったものを部屋に配置し皆を座らせた。
それじゃあ、地竜の肉を調理していこうと思う。
「スキル創造"料理人"」
『料理人』
料理をするときに補正がある。
エルダートレントの木を燃やしその周りを石で囲い上に針ネズミ(針が鉄で出来ている)の針を使い作った網を置き肉を焼く…完成だ!
調味料はないからただ焼くだけだ。
「みんな出来たから食べようか」
「「「「いただきまーす!」」」」
一口食べてみると、調味料を使ってないのに塩コショウを使ったかのような味がする。きっと料理人の補正だろう。そして肉汁が溢れてとても美味しい。
「「「おいしい!」」」
「ありがとな俺の料理でいいなら毎日作るぞ?」
「「「まっ、毎日!?」」」
「毎日ってことは綾翔と…ボフッ」
「そ、そそそんな毎日だなんて気が早いよ」
「あ、綾翔くんそ、それはプロポーズかしら?」
ん?なにを勘違いしてるんだ?
「プロポーズじゃなくて、一緒に迷宮を出るまでの間、毎日作るよってことなんだけど」
「「「え!迷宮を出るまでの間!?」」」
「綾翔!私と旅するんじゃないの?」
「ん?クリスとは迷宮を出た後も一緒に旅するよ?」
「「綾翔くん私たちとは!?」」
「二人はローエン王国に戻って魔王退治をして元の世界に帰るんでしょ?」
「「綾翔くんは帰らないの(かしら)?」
「俺は帰らないよもう人じゃないしもともとこの世界に転生するはずだったし」
「でも!綾翔くんの親はどうするの?心配してると思うよ?」
「あー、確かになじゃあ、1回元の世界に帰ってまたこの世界に戻ってこよう」
「う、うんそうだね」
そんな会話をしながらご飯を食べ終えた
「みんな迷宮攻略を始める前に新しい武器を作ろうと思うんだけど、欲しい武器ある?」