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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。

君の笑みへと紡ぐ

作者:Hp2
最新エピソード掲載日:2026/02/24
舞台は古代王朝・殷。
世界線の歪みを修正する調整員・縫季は、滅びの運命を持つ王太子・帝辛のもとへ送り込まれる。

任務はひとつ。
――彼を救わないこと。

帝辛は本来、孤独の中で滅ぶ王だ。その終わり方が変われば、世界は崩れる。縫季はすでに、別の世界線で彼の最期を見ていた。だから迷うはずがなかった。しかし、出会った帝辛は、あまりにも穏やかだった。

民に向ける笑み。湯気の向こうで静かに揺れる横顔。

歪みの正体は、誰かを想う心だった。そこに悪意などない。間違っていないものを、切り離さなければならない。

任務は遂行される。

救うことは許されない。
それでも俺は、あの笑みへ道を紡ぐ。
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