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兄さんな。合コンに行こうと思うんだ。10

「オイオイ!もうその辺にしてくれよ!合コンらしい会話しようぜ!」



流石にヨシノブも痺れを切らしたのでしょう。確かに自分以外が自分の知らない文学で盛り上がっていたら、死ぬほどつまらないでしょう。え?カルーアミルクうまっ……!?こんな美味しいジュースがあったなんて。




「そうだな。すまんヨシノブ。違う話題にしよう」





すると、小股弛女が手を上げます。



「じゃあ純くんってSとMどっち?」




……ま、まずいです。合コンで徐々に下ネタを交えていくための丁度良い質問が来てしまいました。





下品すぎず、かといって万人が答えられる丁度良いエロい質問です。




これはAVの導入でよく使われる手法ですね。私は勝手に『セクシーイントロダクション』と呼んでます。



はじめまして→どんなSEXが好きなの?



という流れは話が飛躍しすぎています。



はじめまして→趣味は?→てことはMだったりする?→初体験はいつ?




という段階を踏んでいくのが、最も自然な流れでしょう。これがセクシーイントロダクションです。




と、いうことはここから下ネタがどんどん飛び交うはずです。



そろそろ兄さんが下ネタ無知なのバレてしまいます……。



兄さんが馬鹿にされるのは妹として見たくないものです。なんとか上手く答えて欲しいですが……。






「む……?S……M……?俺はXLかな」




兄さん上手いです!身長高いですもんね!よく躱しました!でも全く面白くないです!



「あははー!純くんウケるー」



それでも笑ってくれるのが陽キャというやつなんですね。


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