兄さんな。おちんちんについて論文書こうと思うんだ。9
「ん……?なんか吸水性がないハンカチだな……」
と、言いつつもハンカチとして私のパンツで涙を拭い続ける兄さん。
まだバレてません。
そもそも、なぜそんなところに私のパンツがあったのか。という疑問に答えねばなりません。
それは数分前に遡ります。
私は先ほどまでこの下着を履いて1人で盛り上がっていました。
満足し、そろそろ良いかと思い、パンツを脱ごうと下げた途端、兄さんの急な来訪に思わず、パンツを脱ぎきり、スカートを履きました。
そしてスカートを履いた安心感から油断し、パンツを隠し忘れてしまっていたのです。
更にこのパンツは布面積が少ないため、パンツを履いても、スースーします。
もはやノーパンとコンディションが変わらないため、私の脳は混乱し騙され、私の脳は『今、パンツを履いているのかどうかもはや分からない状態』になっていたのです。
しかし人間の脳は不思議なもので都合の悪い不可解なことが起きると、人間はそれを深く考えず忘れ去るのです。
つまり、私の脳は今パンツはいてるか分からんけど、気付くのが怖いから忘れよう。となっていたのです。
そして、今私はノーパンであることを最悪の状況で気付くのです。
更に兄さんがいつハンカチをパンツと気付くのかも時間の問題。
ダブルピンチなのです。




