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兄さんのおちんちんな。もうダメかもしれない。6

「失礼しました。ちょっと思い出を振り返ってました」



とりあえず適当に誤魔化します。



「花ちゃんありがとう。おちんちんの相談は沢山受けてくれたしな。彼も感謝していたよ」



とうとう『おちんちんの声』が聞こえるんですか。流石に私も引きます。



「それに比べ俺はバカだ。――何がダウジングだ。結局おちんちんに負担をかけていただけだったッ!」



兄さんは膝から崩れ落ち涙を流しています。ドン引きです。もはや恐怖を感じます。



ダウジングは未だに信じているんですね。



とりあえず、兄さんの背中をさすってあげます。


「花ちゃん……さすってくれてありがとう。カッチカチ病や拡散型おしっこ病になった時点で病院で処置をするべきだったのだ……。おちんちんからのSOSを俺は無下にしてしまった……!」



少し気になることがあるので、兄さんを励ましながら刺激しないよう問いかけてみます。



「兄さんは『白いおしっこ』についてどう考えます?」



「あぁ。きっとおちんちんがオーバーヒートしたためだろう。能力の代償だ」



「ほう」



「茹で卵が生卵に戻らないように白いおしっこも通常のおしっこに戻らないだろう……」



今おしっこしてくれば分かると思うんですが、兄さんの意見を尊重しましょう。



ですが、いつも気になってることもついでに聞いてみましょう。



「流石兄さんいつも素晴らしい推理です。ですが……ネットでこの症状を調べたりしましたか?」



実は今までの兄さんの相談はネットで調べれば解決なのです。



――そしたら兄さんとの会話も減ってしまいますが。

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