兄さんな。『おちんちんむずむず病』かもしれない。4
「なぜ、花ちゃんにミルクセーキがかかると兄さんのおちんちんが反応するんだ……!?……いやまてよ。花ちゃん、さっき『風吹けば桶屋が儲かる』と言ったね?」
「兄さんが言ったんですけど」
「このことわざの意味を知ってるかい?」
また兄さんの謎解きパートがやってきました。金田一でいう後編です。ただ話が逸れてるだけとも言えますが。
「はぁ。『一見関係ない出来事が全く別の物とかに影響する』ことですよね」
「流石花ちゃん!流石兄さんの妹だ!」
「えへへ」
褒められた!嬉しい!
「では花ちゃん第2問。ではなぜ風が吹くと桶屋が儲かるんだい?」
まさかの2問目。
「それは知らないですね」
「かなり昔の言葉だから知らなくて当然さ。風が吹くと砂が舞うだろう?昔は眼科なんてなかったから、砂が目に入ると視力が落ちたり、失明する人もいたんだ」
「ほうほう」
「目が不自由になると三味線を皆始めるんだ。三味線は昔目の不自由な人の楽器だったのだ」
「はい」
「ちなみに三味線は猫の毛皮を使っていた。だから三味線が沢山売れると、猫が少なくなるんだ。」
「ほーん」
「猫が減ると、天敵のネズミが増える。ネズミが桶をかじる。よって桶屋が儲かるんだ。そして『風が吹くと桶屋が儲かる』ということわざになったんだ」
「はえー」
正直、役立つわけではないですが、面白い話でした。ほんと知識偏ってますね。ことわざの由来より知っておくべき事があるでしょうが。
「そして、新しいことわざ『花ちゃんにミルクセーキがかかると兄さんのおちんちんがむずむずする』のルーツを辿っていこう」
ことわざに個人名入れませんよ普通。




