兄さんな。『おちんちんむずむず病』かもしれない。3
「兄さんどうかしました?」
我ながら意地悪な質問です。
兄さんは不可解な面持ちで自身の股間付近は眺めている。
「花ちゃん……。兄さんな『おちんちんむずむず病』かもしれない」
はいー!とうとう兄さんが私で発情しましたー!私の色気の勝ちです。
性知識0の兄vsセクシーすぎる妹の勝負は結末は呆気無いものでした。
「ほう。それはどうな病気なのでしょう?何故それに至ったんですかねぇ。」
はい兄さん。『花ちゃんがエロすぎておちんちん勃っちゃった』はい言ってみましょう。リピートアフターミー?
「あぁその病名通り何故か『おちんちんがむずむず』するのだ。俺のおちんちんはどうなってしまったんだ……!理由は一体何なんだ……!?」
――なんなん?本当にこの人は健全な男子なのでしょうか?
「私にミルクセーキがかかったのを見て、兄さんはおちんちんに異常を感じたのですよね?それが理由なのでは?」
はい。もうオフサイドギリギリの完璧なパスです。こんなん誰でもシュート決められるでしょう。
妹→エロい→ちんちん勃つ→女として好き
この法則に早く気づきましょうよ。
「ん?花ちゃんにミルクセーキがかかったのと、おちんちんにどういう因果関係があるんだ?『風が吹けば桶屋が儲かる』くらい複雑な因果関係があるのだろうか?」
なんで頭良いのにバカなんですか?




