表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
101/119

兄さんな。合コンに行こうと思うんだ。22

「純はこのままで純粋な人間でいて欲しいんだ。だから俺が守ってやらないとな」



「左様でございますか……」



兄さんを置いて逃げようかと思いましたが、なんでしょうこの時間は……。怖すぎるでしょ。




「花ちゃんはどう思う?純はこのまま性知識のないままが美しいと思わないか?人類の男は性欲に塗れている。20歳を過ぎてあの純粋さは天然記念物だと思う。それを周りの人間が壊して良いものじゃない」



ヨシノブは兄さんの尻を揉みしだきながら言います。お前が性欲まみれやないか。




……ただヨシノブの言うことも一理あります。ヨシノブはヨシノブなりに兄さんの事を思っての行動。決して悪い奴ではないんです。たぶん。




賛同しておけば機嫌を取れるでしょう。適当に流してこのやりとりを終わらせましょう




「いや、ヨシノブさんの考えは共感できません。」




「……え?」




――――私は何を言っているのでしょう。意思と反して勝手に口が動きます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ