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<第三十話>最後の航海

 横須賀に帰港した「氷川丸」は、一ヶ月を費やしてしっかりと整備を行った。開戦以来、太平洋を駆け回っていた船体は疲労が溜まり、特に機関部は相当に消耗していた。


 本当ならば部品の取り替えをしなければならないが、交換部品が揃わないため、部品の交換は仕方なく次回に持ち越された。しかし、それ以外の部分に関しては横須賀海軍工廠の工員たちによって丹念に整備がなされた。塗装も直して出渠した「氷川丸」には、海軍から四月末に再び東南アジア方面に出動するようにとの命令が伝えられた。


 「氷川丸」は予定に合わせて出港準備を進め、出港日の四月三十日を迎えた。医薬品も補充し、準備万端整った「氷川丸」だったが、出港を目前にして予期せぬ事態に見舞われた。


 「暗号書を積んでくれ、ですと!?」


 一等ラウンジを改装した応接室で、「氷川丸」の副官が声を上げる。向かいには、横須賀鎮守府から訪ねてきた海軍中佐が真剣な面持ちで座っていた。


 「あなたは、病院船が軍需物資の輸送をしてはならないという事を知っていないのですか? 暗号書も軍需品の一つ。この船に積む事はできません」


 「無論、その事は重々承知している。しかし、他に手段が無いのだ。海軍は、暗号書を積んだ輸送船を護衛する力を持たない。敵の対潜能力の向上により、潜水艦で隠密輸送する事も難しい。かくなる上は、唯一安全に外洋を航行できるこの船に託すより他に無いのだ」


 「しかし・・・」


 渋る副官に、中佐は粘り強く食い下がる。


 「とにかく、病院長に話だけでも通してくれないだろうか。それで駄目なら、大人しく引き下がる」


 来訪者の提案に、副官は頭を悩ます。彼はこの船に着任したばかりであり、今度の航海が初めての任務であった。どうしてよいか分からず途方に暮れる副官だったが、やがて彼は中佐を連れて院長室に向かった。


 「それしか方法が無いのなら、仕方無いでしょう」


 事情を聞いた病院長は、意外にもあっさりと許可を下ろした。


 「ありがとうございます。では早速、暗号書の積み込みを行います」


 中佐は顔を明るくすると、足早に院長室を出る。彼が退室した後で、副官は病院長に尋ねた。


 「本当に良いのですか?」


 「やむを得まい。万が一、臨検を受けた場合に備えて、暗号書を海中に投棄する係を編成してくれ。但し、その者たちにも積荷の正体は明かさぬように」


 「はい・・・。分かりました」


 どこか納得できない思いを残しながら、副官は部屋を出る。院長のやけに物分かりの良い態度から、彼は先立って上層部から連絡があったのではないかと推測した。事実その通りであり、最初から話は通っていたのだった。


 この結果、「氷川丸」の船倉には追加で七十箱の木箱が積み込まれる事になった。木箱の中身は内密にされ、監視のために臨時編成された特別作業隊の隊員も知らなかった。しかし、諸々の様子から彼らは積荷が何らかの重要物品であると予想した。


 ともあれ、予定通りに横須賀を出港した「氷川丸」は佐世保を経由し、中国大陸沿岸に沿って南下していった。こうすると余分な時間がかかってしまうが、沖縄周辺は米軍上陸に伴う激戦が続いていたため、避けざるを得なかった。


 米軍は四月一日に沖縄に上陸し、戦闘は瞬く間に沖縄本島全域に広がった。海軍は天一号作戦を発動してこれの迎撃を試みたが、度重なる敗北で消耗しきった海軍が動かせる艦は戦艦「大和」以下十隻に過ぎなかった。これほどの寡兵ではどんな戦術を使っても勝てる見込みは無く、猛烈な航空攻撃の前に不沈を謳われた「大和」も沈没、作戦は失敗に終わった。


 以上の事からも分かる通り、沖縄の制空権と制海権は完全に米軍の手中に落ちている。病院船といえども、このような場所へ入り込むと危険であるため、「氷川丸」は遠回りを承知で迂回する航路を取ったのである。


 しかし、それでも米軍の目を逃れる事はできず、上空には時折米軍機が姿を現した。単機でいる事から攻撃が目的ではないと思われたが、前回突然に機銃掃射を受けた経験もあるため、船内は緊張に包まれた。


 幸いにも今回は何事も無く、五月二九日にジャカルタに到着。そこから東南アジア各地を回って傷病者の収容を行い、六月四日にシンガポールのセレター軍港に入港した。


 ここでは二百人ほどの患者が入院したが、その裏では収容作業に隠れて暗号書が現地の部隊に渡された。患者の収容は、いわば暗号書の配布を感づかれないためのカモフラージュであった。


 しかし、ここシンガポールでは更にもう一つ、重要な作業があった。「氷川丸」は普段は接岸しない火薬庫桟橋に接岸したが、この事はその作業と深い関係があった。


 セレター港の火薬庫桟橋は重油タンクの間近にあり、ホースを伸ばせばタンクから重油を入れる事ができる。そのため、ここに接岸する船はもっぱら重油の積み下ろしをするタンカーに限られている。つまり、「氷川丸」をそこに接岸させる事は、彼女に重油を積み込む事を意味していた。


 実は、そのための用意も既に整えられていた。横須賀を出港する際、「氷川丸」は片道ぎりぎりの燃料しか積まず、残りの燃料タンクには真水を入れて出発した。しかし、余るほどの水を積んでいるにも関わらず、船内には厳重な節水令が敷かれ、乗組員はしきりに不審がっていた。


 その答えが、これである。以前、ラバウルで行ったように、「氷川丸」は今回もタンカーの代わりとして使われたのだ。往路で燃料を片道分しか積まなかったのはそのためで、真水の積載は喫水線の極端な変化により怪しまれる事を防ぐためであった。


 「氷川丸」への重油の積載は夜を徹して続けられ、深夜になっても船の周囲には作業用の明かりが煌々と光を放っていた。作業は翌朝に終わり、「氷川丸」は昼頃にセレター港を出港した。


 「今回もまた、大勢の患者さんを収容しましたね」


 「千二百人、だったかな。いつもの事ながら、病室が満員で大変だよ」


 氷川丸の言葉に、雄人が答える。


 船は南シナ海を北上し、現在はカムラン湾の辺りを航行している。蒸し暑い陽気で、雄人も氷川丸も、服装は半袖の防暑服だった。


 「それにしても暑いね・・・。こうも暑いと、気が滅入るよ」


 「ラムネでも出しましょうか?」


 「うん。お願い」


 「お任せください」


 そう言って、氷川丸は二本のラムネを取り出す。蛍光色の光と共に現出したそれを雄人が受け取ろうとした時、船橋の見張台から叫び声が聞こえた。


 「右舷前方、敵潜水艦!」


 伸ばした手を引っ込め、雄人は弾かれたように舷側に駆け寄る。見張員が報告した方向に目を凝らすと、黒い影が接近しつつあるのが見えた。背の低い艦影から、見張員の言うように潜水艦である事が分かる。


 潜水艦は、艦首をこちらに向けて近づいてくる。甲板に出ていた者の多くは船内に退避する中、雄人はじっとその場に留まっていた。それが相手を観察しようとするためか、恐怖で身が固まったためかは分からないが、次の瞬間、その硬直を解く声が響いた。


 「きゃっ!」


 「氷川丸っ!?」


 雄人の後ろで、氷川丸が短い悲鳴を上げる。慌てて振り向いた雄人に、鋭い声が飛ぶ。


 「動くな!」


 声の主は、氷川丸の背後に立つ人物からだった。いつの間に現れたか、そこには一人の少女が立っていた。年齢は氷川丸とさして変わらないであろう。サングラスをかけているため瞳の色は分からないが、西洋系の金髪に、日本海軍とは違う意匠の軍服を身につけている。雄人は一目で、彼女が艦魂――それも、日本のではない――だと理解した。


 「動くと、この子の命は無いわ」


 ナイフを握った右手を氷川丸の喉元に回し、少女が言う。雄人はその場から動かず、口を開く。


 「・・・君は、あの潜水艦の艦魂か?」


 「そうよ。艦名は明かさないけどね。あと、無理して英語で話さなくていいわよ。敵の言語くらいは学んでるから」


 「・・・分かった」


 雄人は日本語に切り換えて答え、続けて尋ねる。


 「アメリカの艦魂が、この船に何の用だ?」


 「臨検よ」


 相手の答えに、雄人と氷川丸は表情を固くする。氷川丸は一瞬、横須賀で積んだ暗号書の事を思い浮かべたが、既に全て配り終えた後だと気づき安堵した。


 「合衆国海軍の名において、この船・・・ヒカワマルが条約に違反する行為を働いていないか、調べさせてもらうわ」


 「僕たちは条約を遵守している。禁制品は積んでいない」


 シンガポールで積んだ重油の事を頭の隅に浮かべつつ、雄人はそれを気取られぬように答える。しかし、少女は感情の無い平坦な声で言った。


 「ええ、そうでしょうね。私もそう思っているし、そうであると信じたいわ」


 でもね、と彼女はそこで芝居がかった溜息をつく。


 「残念ながら、そうもいかないの。あなたの国の病院船が、条約違反をしている例が幾つか報告されているのよ。私だって、職務に忠実に励んでいるあなたたちを疑う真似はしたくないわ。けど、実例がある以上、無条件に信じるわけにもいかないのよ」


 話しながらも、少女は油断なく雄人や氷川丸の動きに目を光らせる。二人が妙な動きを見せれば、すぐにでもナイフが走ることだろう。


 「だから、私から提案よ。この船の中を見せてもらえないかしら。何も見つからなければ、あなたたちの潔白は証明される。悪い提案じゃないと思うけど、どう?」


 言い回しを変えてはいるが、要旨は先程と変わらない。雄人が答えを渋っていると、氷川丸が口を開いた。


 「・・・分かりました」


 「氷川丸!?」


 「ここで渋れば、かえって怪しまれます。自由に調べてもらいましょう。私たちは、後ろめたい事は何もしていないんですから、ね?」


 無論、氷川丸が重油の不正輸送を知らないわけは無い。それを知っていて、敢えて彼女はこのように言ったのだった。しかし、雄人に笑いかける氷川丸の表情からは、そうした内面の様子は微塵も窺う事ができなかった。


 「物分かりの良い子で助かるわ」


 白い歯を見せる金髪の少女に、氷川丸が言う。


 「その代わり、この船に乗っている人たちに対しては、絶対に危害を加えないで下さい。それが条件です」


 氷川丸の要求に対し、少女は首を横に振る。


 「それは保証しかねるわ。あなたたちが敵対行動を取った場合、私はそれに応じた行動をする必要がある。それに、そもそも、自分が条件を出せる立場にあると思っているの?」


 ぐいとナイフを押しつけ、少女が言う。氷川丸は若干息苦しそうにしながらも、怯む事なく言い返す。


 「貴女こそ、相手が非武装だからと油断しているんじゃないですか? 先の大戦におけるオリンピック号の例を知らないわけではありませんよね? いざという時は、私は体当たりしてでも差し違える覚悟です。この距離です、外しませんよ」


 初めて目にする彼女の挑発的な態度に、雄人は驚きを覚える。しかし、彼は同時に、彼女の表情がほんの微かに強ばっていることに気がついた。


 「威勢が良いこと・・・まあいいわ。条約により、病院船は局外中立が保証されている。あなたたちが妙な動きを見せない限りは、私も手は出さないわ。これは、条文に則った行為よ」


 少女の口調は変わらず余裕を湛えたものだが、その表情には先程までは無かった、僅かな緊張が浮かんでいる。氷川丸の牽制が効いている証だった。


 「それじゃ、早速船内を案内してもらおうかしら。あなたはそこにいなさい。前もって警告しておくけど、私の事を他の誰かに伝えた場合も、敵対行為と見なすわ。ま、艦魂の見えない相手に話した所で、普通は信じてもらえないでしょうけど」


 雄人を指し、少女が言う。心配そうな視線を送る雄人に、氷川丸は笑いかける。


 「大丈夫ですよ、雄人さん。私の事は心配いりません」


 「早くしなさい」


 後ろから急かされ、氷川丸は船の中に入る。静かになった甲板には、雄人一人が残された。

 人影の見えなくなった扉から目を離し、雄人は改めて潜水艦を見る。右舷約二百メートルの至近距離にまで接近した敵潜水艦は、手を伸ばせば届きそうだった。この状況で魚雷を発射されれば、間違いなく「氷川丸」は沈没するだろう。しかし、氷川丸の言う通り、敵もこちらが体当たりした場合は避けられないだろう。互いに王手をかけ、睨み合った状態だ。


 そのまま暫く氷川丸を待つ。五分・・・十分・・・二十分・・・一秒が一時間にも思える時間を、雄人は静寂の中で過ごした。聞こえるのは波と風の音だけ。敵の動きを真っ先に察知できるよう、雄人は潜水艦から片時も目を離さずに観察し続けた。そうしていないと、余計な考えが頭をもたげ、不安が増幅してしまうのだ。


 雄人がとうとう堪えきれずにデッキの扉を振り返った時、ちょうどそこに人影が現れた。陽光に照らし出された姿を見て、雄人は叫んだ。


 「氷川丸!」


 「お待たせしました、雄人さん」


 にっこりと笑い、氷川丸は答える。彼女の喉元にナイフは突きつけられておらず、少女による拘束も解かれていた。


 「船室や倉庫を見て回ったけど、条文に触れる物は一切無かったわ。あなたたちの潔白は証明された。協力、感謝するわ」


 少女はそう言うと、身を翻して自艦へ転移した。動きを合わせるように敵潜水艦も針路を変え、船から離れていった。


 潜水艦が完全に水平線の向こうに消えると、氷川丸はふらっと身体を傾かせた。


 「氷川丸っ!?」


 倒れそうになる氷川丸を、雄人は慌てて支える。


 「大丈夫!? どこか怪我でもしたの!?」


 「いえ・・・そうではありません。ただ・・・」


 「ただ?」


 「足に・・・力が入らなくて・・・」


 雄人の問いに、氷川丸は恥ずかしげな笑みを見せて答えた。


 「ほっとしたら、全身から力が抜けてしまって・・・。安心した気持ちと、今になってこみ上げてきた恐怖で、膝が言うことを聞いてくれないんです」


 縋るような格好で雄人に抱きつきながら、氷川丸が言う。


 「怖かったです・・・。首筋に刃物を突きつけられて・・・ここで死んでしまうのではないかと・・・いいえ、自分の事はよかったんです。万が一、雄人さんに危険が及んだらと・・・そう思うと、気が気ではありませんでした」


 「それで、あんなはったりまで言ったんだね」


 「気づいていたんですか?」


 雄人の言葉に、氷川丸は驚いた様子で顔を上げる。少し赤くなった瞳を見つめながら、雄人は頷く。


 「うん。半分は本気だけど、もう半分ははったりだった・・・そうだよね?」


 「はい、そうです。・・・流石ですね。彼女は気づきませんでしたが、雄人さんは分かってましたか」


 「もう五年の付き合いになるからね。全部とまではいかないけど、氷川丸が何を思っているか、少しは分かるようになってきたよ」


 微笑み、雄人は氷川丸を優しく抱き寄せる。


 「ありがとう、氷川丸。身体を張って僕らを守ってくれて・・・。怖かっただろうに、よく頑張ったね・・・」


 柔らかく頭を撫でながら、雄人は言葉をかける。雄人に身体を預け、氷川丸は小さく頷いた。


 その後、海南島に寄港した「氷川丸」は六月二一日に舞鶴に帰港。関東圏は空襲が激しいため横須賀に戻る事はせず、船は同地で係留される事になった。そして、「氷川丸」はこの地で運命の日を迎える事になるのである。

 青葉「危機一髪だったね、氷川丸」

 氷川丸「うん。怖かった……」

 青葉「ま、あんな相手、私なら二十センチ砲で一発だけどね!」

 氷川丸「何言ってるの。相手が病院船だから、潜水艦もあの距離まで近づいて来たんでしょ。青葉だったら、相手を見つける前に遠くから魚雷を撃たれてるわよ」

 青葉「う、確かに……。ウチの海軍の音探ソナー、性能悪いもんなぁ……。ていうか、重巡に爆雷積んでないから見つけても攻撃できないし……」

 氷川丸「まったく……しっかりしてよね、青葉」

 青葉「うぐ、言い返せない……。それにしても、よく重油を積み込んでるの見つからなかったね。どうやって隠したの?」

 氷川丸「別に、何もしてないわよ。重油は燃料タンクに入っていたから発見されなかっただけ。船室や倉庫の扉は開けられても、燃料タンクの扉は無理でしょ?」

 青葉「確かに。氷川丸はそれを見越してたわけか。手馴れてるねぇ」

 氷川丸「そ、そんな事ないわよ。それだと、まるで私が頻繁に条約違反をしているみたいじゃない」

 青葉「ねえ作者。そこんとこ本当はどうなの?」

 作者「毎回やっていた訳では無いけれど、秘密裏に燃料を内地に運んでいた事はあるそうだよ。もっとも、司令部の命令だから従わざるを得なかっただけで、『氷川丸』が積極的に軍需物資の輸送を行おうとしたわけではないよ。その証拠に、航空機用の資材を積むよう要請された時は頑として断っている」

 青葉「本当はやりたくないけど、命令だから仕方なく、って感じだったんだね」

 作者「面白い話では、重巡『最上』に洋上給油をした事もあるよ。敵の潜水艦が見張っている感じだったから、間に担架を渡して患者の搬送をしているように見せかけて給油したって。終わった後、お礼に『最上』の厨房から大きなマグロを貰ったそうだよ」

 青葉「おおっ、ラッキー!」

 氷川丸「そんなに気楽なものじゃないわよ。ばれたら即座に攻撃される危険があるし、何より、給油してるのを隠すために患者さんを使うのは良い気分じゃなかったわ……」

 青葉「確かにそうだね。ごめん……」

 氷川丸「謝る必要はないわ。ほら、青葉に暗い顔は似合わないわよ」

 青葉「うん。分かった」

 氷川丸「それでは作者さん、そろそろ終わりにしましょう」

 作者「そうだね。この作品を読んでくれる読者の皆様に、心からの感謝を。ありがとうございます。更新が遅れがちですみません。あと少しで完結ですので、どうかもう暫くお付き合い下さい」

 氷川丸「ご意見・ご感想もお待ちしています」

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