22 B
お待たせいたしました。
遅くなって、申し訳ありません。
活動報告には書いていたのですが、目の病気になってしまいまして、作業しても支障がない程度まで、お休みさせていただいておりました。
完治したわけではないのですが、かなり楽になってきたので、投稿を再開いたしました。
今後ともよろしくお願いいたします。
なお、これを機にTwitterを始めてみました。
気楽に、投稿やお休みのお知らせをする場所が欲しいなと思いまして、作った次第ですが、もはや好きなものをいいねしまくるアカウントになっております(笑)
それでもいいよという方が、もし、万が一にもおられましたら、チェックしていただけると幸いです。
作家名のままでアカウントを作りましたので、検索していただけると、見つかると思います。
それでは、本編をお楽しみくださいませ。
ーーー10日前ーーー
ーーーメディナ視点ーーー
「はあっはぁはぁっ」
フィッシュワームを討伐した私達は、マキタさん達と別れた場所まで戻ってから、後を追い、マキタさん達と合流できないまま、街道に出て、そこからレリの村を目指しました。
レリ方面に向かって最初の村で馬車をチャーターして、レリの村の入り口まで送ってもらうことになりました。
朝からの移動、フィッシュワーム討伐、その後の移動でほとんど休みなく動いていましたから、皆口には出しませんが、かなりヘトヘトのはずです。それでも、ソウマ君達のことが心配で、走り続けましたから、馬車でやっと一息つけました。
でも、走っている時は、余計なことを考える余裕はなくって。馬車で呼吸も落ち着いてくると、段々不安が強くなってきて、気持ちは落ち着かなかったです。
お昼過ぎに、やっとレリの村に到着したので、急いでロゾーム先生の診療所に向かっているところです!
門衛さん達の話によると、数時間前にシアンさん達も通過したとのことだったので、思わずライアンさん達を置いて先に走り出してしまいました。
また怒られてしまうかもしれませんね。。
でも、皆さんが心配でたまらないんです!!
やっと診療所が見えてきました!!
「シアンさん!マキタさん!」
急ぐ気持ちを抑えられなくて、少し乱暴気味になってしまいましたが、診療所の扉を開いたら、真っ先に目に飛び込んできたのは、待合室にいるお二人でした!
「メディナ!!」
「シアンさん、良かったぁ~」
扉を開けた勢いのままに、立ち上がったシアンさんに抱きついてしまいました。でも、本当に本当に心配したんですよ!!
「ちょっと、メディナ!、、もう、はいはい。わかったから、とりあえず自分でしっかり立って。ずっと走ってきたの?他の皆は?」
ずっと走ってきたので、呼吸を整えないとですね!
「まさか、なにかあったんすか?」
「あっ、、いえ、そうじゃなくてですね。。門衛さん達の所に置いてきちゃいました、えへへ、、」
「置いてきた?」
「シアンさん達が数時間前にロゾーム先生の所に向かったって聞いたら、いても立ってもいられなくて!、、それで先に来させてもらったというか、、」
「まぁ、メディナらしいといえば、メディナらしいけど、、じゃあ、他の皆も無事なのね?」
「はいっ!もちろんです!」
「良かった。それが聞けて、安心したっすよ。おっ、噂をすればっすね!」
マキタさんの視線を追っていくと、窓越しに診療所に向かってくるライアンさん達の姿が見えました。
「お邪魔するぞー」
ライアンさんが、扉を開けて入ってきました。他の皆さんも後に続きます。
「皆さん!!」
「おぅっ、シアン。待たせたなっ!ほんで、メディナ、お前はまた、、せめて、ギルド証くらい受け取ってから走り出せんのか」
「え?あっ!ギルド証!!忘れてました、、すみません」
門衛さんにギルド証を提示して、返してもらうの忘れてました!
「こちら、メディナさんのギルド証です。ちゃんと代わりに受け取っておきましたよ。」
ガクベンさんが、私のギルド証を手渡してくださいます。
「ありがとうございます、ガクベンさん。」
むぅー、もっとしっかりしなきゃですね!
「あれ?ケイトさんは?」
シアンさんが、キョロキョロしています。そういえば、ケイトさんが見当たりませんね。村に入る所まではご一緒してたはずなんですが?
「ケイトは、ギルドに寄ってから、こっちに来るってよ。坊主ならきっと大丈夫なはずだから。ってな。お前達二人も無事みたいで良かった。ところで、坊主は?」
ライアンさんが、マキタさんの肩を叩きながら、周りを見回しています!そうでした!ソウマ君が、一番心配です!
「奥の魔医室で、先生が付きっきりで治療してくださってます。到着した時には、かなり危険な状態だったそうです。」
そんな、、
「でも、さっきサリュンさんが、容態が安定してきたって言ってたっすよ。まだ、油断はできないと思うっすけど」
「油断はできない状態、、ソウマ君、、、大丈夫でしょうか、、?」
「ソウマ君ならきっと大丈夫ですよ。信じてあげましょう」
ザクソンさんが、みんなを励ますように笑顔で声をかけてくれます。
「ザクソンさん、、そうですよね!信じてあげないと!ソウマ君、早く元気になってくださいね!」
「ソウマ君なら、大丈夫っすよ!ロゾーム先生がついてるっす!それに、僕たちも!」
そうです!私たちが不安になったら、だめですよね!ソウマ君、また元気になると信じてます!じゃないと、私が魔法の先生になれないじゃないですか!一緒に魔法の練習しましょう、ソウマ君!!
「だな。ところで、お前ら、道中何も問題なかったか?坊主を背負って走ってった後、魔獣と遭遇したりしなかったか?」
ライアンさんが、先ほどまでの心配そうな表情とは、また違った緊張感のある雰囲気で、シアンさん達に質問しています。
無事なお二人を見て安心してましたけど、確かに元々ソウマ君を含めてお三方が襲われたりしていないかを心配して、ルートを追ったのでした!
「特には、問題なかったですよ。街道に出たところで、ウィルに遭遇しましたけど。」
「ウィル?ベルベリッチか?」
マイルトンが誇る若きソードマスターですね!
「そぉっす!ウィルが、ソウマ君をコフィーに乗せて、先行してくれたっす!今日は、元々道場の方に稽古をつけにきてたみたいで、今はそっちにいるっすね。」
おぉ!ソウマ君は、運がいいですね!ウィルさんとコフィーちゃんなら、信頼できます!
「そうか、ウィルがな。坊主も、運がいいのか、悪いのか、わからんな。」
「むしろ、皆さんの方に何かあったんじゃないですか?マキタさんと、ずっと心配してたんです。なかなか合流できないので、、」
「シアンさん、、心配かけて、ごめんなさい。」
私達がシアンさん達を心配していたみたいに、シアンさん達も私たちを心配してくださってたんですね。
「大丈夫だから。ほら、顔上げて。」
シアンさんに頭ポンポンしてもらうと、不思議と心が落ち着きます。
「それは、ほんとにすまん。実は、あの後なぁ、特大の親玉とか出てきやがってよぉ、全部狩るのに時間かかっちまったんだわ。すまん。正直、想定外だった。」
「あの2体以外にも、フィッシュワームが出たんすか!?」
「最初の2体と戦闘中に、残り3体。大家族だったようで、7メートル級まで出てくる始末です。」
ガクベンさんが、指を折って数えながら、マキタさん達に説明してくださいました。改めて聞いても、驚きの数字です、、
「7メートル級っすか、、、?そんなの特定危険個体に指定されるやつじゃないっすか!?」
「まぁ、うまく討伐できたがなぁ。その他諸々、マイルトンに帰ったら、ギルドに報告することが増えちまったよ。」
「そういうことで、私たちの方で想定外の接敵がありましたからね。お二人のことも心配していたのですよ。本当に、無事で良かった。」
ザクソンさんは、元々冒険者だったこともあって、ベテランの風格というか、言葉にしっかり重みがありますね。
「おぉぉぉぉ!皆さん、お揃いじゃな!」
「ロゾーム先生!」
みんなで話をしていたら、奥の診察室の方から、白衣を着たロゾーム先生が歩いてきて、思わず大きな声が出ちゃいました。
「おぉぉ!メディナさんじゃったかな?無事で何よりじゃよ。」
「先生、ソウマ君は!?ソウマ君は、大丈夫ですか!?」
「メディナ、ちぃと落ち着けって。先生、ソウマは?」
また、私は、、落ちついて~、落ち着かないと!
「よいよい。それだけ心配してもらえて、ソウマ君も幸せじゃのぉ。もう大丈夫じゃよ。安心なさい。」
「良かった、、先生、ありがとうございますぅ」
本当に良かったです、、、泣きそうです、、
「うむうむ。魔力の流れも安定したし、若さ故か体力もある。ただのぉ、あれだけの強度の魔力暴走じゃ。どれだけ体内に傷がついたか、、後は、本人の生きる力次第かのぉ。起きてからも、数日はリハビリが必要になるじゃろうな。、、ふむ。ところでのぉ、あの子は何者じゃね?あれだけ濃度の濃い魔力は、わしも初めて見たぞい。」
「、、ロゾーム先生でも初めてとなると、それはもはや人類一の魔力ということなのでは、、」
ガクベンさんが愕然とされていますが、私も驚きです。強い魔力を感じるとは思っていましたが、魔導医の現第一人者であるロゾーム先生が見たことないレベルの魔力濃度、、ソウマ君は何者なのでしょう??
「いやいや、わしもこの歳になって初めて知ることが多くてなぁ、長生きしてみるもんじゃと思っとるんじゃがな。ソウマ君の魔力濃度は、人類一とは言わずとも、五本の指くらいには入るのではないかのぉ。しかし、本来は、ありえぬ濃さじゃよ。身体が耐えられるはずがない。現に、魔力暴走を起こしとるしのぉ。うむぅ、」
「五本の指、、ソウマ君が何者なのかは、私たちにもわかりません。レヴィエールの迷い子だということは間違いないんですけど、、」
「おぉぉぉ!!そういえば、レヴィエールの迷い子じゃと聞いたのぉ。それは、なぜわかったのじゃ?ドラゴンにでも遭遇したのかの?」
「川沿いを下っていた時に、遠目に剿滅の赤竜が飛び立って行くのを見たんです。その飛び立った辺りで確保したのが、ソウマ君なんです。」
「ほっほぉぉ、それはまたえらい拾い物をしたのぉ!それで、名前と年齢以外は不明ときとるわけじゃな!」
「服装も見たことないもので、装備は何も持っていませんでした。でも、話すと、とっても正直でいい子で、前向きに頑張ろうって感じて。ソウマ君は害のある悪い人ではないと思うんです!」
「ほっほっ!それは、あの子を見ればわかる。どこかのスパイということはあるまい。じゃから、余計に不思議なんじゃがなぁ、、」
「スパイの可能性は、俺たちも考えたが、道中の坊主を見てる限り、動きは完全に素人だったな。自分の覚えてないことに対する興味深げな顔は、本物だと感じた。たまに、何かを隠してそうな雰囲気はあるが、危険な感じはない。それが、少なくとも俺の坊主への感想だな。」
「うむうむ、なるほどのぉ。治療のために、身体を視させてもらったがのぉ。肌は王族かと思うほど、綺麗じゃったし、古傷の類いもなかったのぉ。筋肉は、か弱いもんじゃった。あれなら、パン屋で働いて鍛えた方がええじゃろうなぁ。ふわふわ幸房のシプォルちゃんの方が、まだたくましいのぉ。、、要はじゃ、どこかで鍛えられたりはしとらんし、改造の類いもない。服装も、未知の文化圏のものじゃし、そうじゃのぉぉ、未来から来たとか、この世界ではない世界から来たと言われた方が、わしは納得するじゃろうなぁ。」
「この世界ではない世界、ですか?」
シアンさんが、首をかしげています。私も、突然の言葉に、びっくりしています。この世界ではない世界。世界、、国とかの規模の話ではなくなってしまいましたね。ソウマ君は、本当にどこから来たのでしょう?
「うむ。あれほどの魔力を持っておって、なおかつ、見知らぬの服装を着ており、この世界の知識もないのじゃろ?顔の作りも、あまり見たことのないものじゃし、加えて、一切の鍛練や戦闘の経験がない身体。他の世界から飛んできたと言われた方が、しっくりこんかね?」
「他の世界って言われてもなぁ、想像ができねぇんだが、、だが、一切の鍛練や戦闘の経験がなさそうってのは、やっぱり変だわな。」
ライアンさんが、腕組みをしながら、唸っています。
「そうですね。他国にしても、最低限の戦闘訓練は義務としているはずですし、ソウマ君は病弱という風でもないので、免除されてはいないはず。王族であれば、なおのこと。しかも、あれだけの魔力持ちなら、幼い時から訓練されていなければおかしい。今になって、あの年頃で魔力暴走というのも、やはりひっかかります。、、可能性としては、後天的に魔力を得た、なんてことがあり得るのでしょうか、、」
後天的?魔力を?そんなこと考えたこともありませんでした。ガクベンさんも魔法使いですし、なるほど、そのような発想もあるんですね。
「うむ!まぁの!本人が記憶がないんじゃから、あれこれ考えてもしょーがないんじゃがな!ほっほっほっ!」
「それは、そうなんですが、、ソウマ君のこれからが心配です。この国の現状では、ソウマ君の様な存在は危険視されかねない。」
「そうじゃのぉ。王が姿を隠されてから、もう一年以上。元老院も、なんだかきな臭いことになっとるしなぁ。ここのような辺境は相変わらずじゃが、マイルトンくらいなら、いろいろ巻き込まれとるんじゃろぉ?ん?」
「まぁ、何もないわけじゃねぇだろうな。ギルマスが、いつも胃薬が手放せないって泣いてたからな。」
「あの人が胃薬を持ち歩いてるのは、ギルマスになる前からでしたけどね。」
「ちげぇねぇ!はっはっはっ!まぁよ!坊主は、マイルトンで育てるさ。本人もその気あるみたいだしな。記憶もないのに、ほっぽりだすわけにはいかんだろ。」
「ほっほっほっ、マイルトンのギルマスの胃に穴があかんことを祈るしかないかのぉ。ほっほっ!しかし、実際どうするんじゃ?マイルトンの孤児院にでも預けるのかの?」
「それは、ギルマスと相談してからの話なんだが、、メディナのとこに預かってもらおうかと思ってる。」
「うちですか!?」
「おぅっ!ガルシアのやつが、いつも人手不足だってうるせぇからよ。ちょうどいいだろ?ほんで、うちの道場で鍛える。」
「なるほど。そのお二人の下にいるというのは、マイルトンではかなり上級のガードになりますね。」
「だろ?なにより、ガルシアのとこなら、部屋もあるだろうし、飯も食わせてもらえるだろ。とりあえずの仕事にもありつける。そっから、坊主がどうするかは、その後自分で決めればいい。ギルマスには、それで話を通すつもりだよ。まぁ、ちぃと胃に良くない話だろうからな、たまには胃薬をプレゼントするのも悪くないかもしれんな。」
「ほほぉ、それならせめてわしが調合して差し上げようかのぉ。明日まではレリにおるかの?」
「それは、ありがてぇな!ロゾーム先生の胃薬なら、ギルマスも喜ぶだろうよっ!坊主の状態も気になるが、他にもいろいろあるんでな、明後日には発つつもりだ。」
「うむ!では、明日特別製の胃薬を調合するとしようかの!ほっほっほっ!」
「ギルマス、、、せめて、レリからお土産を買っていってあげよう、、」
ガクベンさん、お土産を買うんですね!
私も、カティナやお母さんにお土産買って帰ろっかな?
それにしても!!
ソウマ君が、うちに住むかもしれません!!
やりましたね、ソウマ君!!
魔法が教え放題ですっ!!
まずは、しっかり元気になってくださいね、ソウマ君!!
ーーー現在ーーー
ーーーソウマ視点ーーー
ロゾーム先生は、僕の状態を説明してくださってから、まずはゆっくり休みなさいと言って、ムーリちゃんを連れて病室から出ていかれました。
僕は、また死にかけたらしい、、
のじゃ様、この世界で僕はちゃんと生きていけるんでしょうか、、
あぁー!こんな気持ちじゃ、だめだ!だめだ。せっかく、のじゃ様がくださった機会なのに、まだカプチキより美味しいものも食べれてないし!落ち込んでなんて、、いられないよね、、、
先生の話からすると、今回僕が死にかけた理由は、レンダントさんからもらった魔力にあるらしかった。
人間が持つには強力すぎる魔力。
身体に馴染んでいない魔力が暴走して、全身をゴリッゴリにしていったらしかった。
レンダントさんも、どういう影響があるかわからないって言ってたけど、まさか死にかけるとは予想してなかったなぁ、、でも、レンダントさんを恨むのは違うと思うし、うまく制御していかないとだよね。
はぁ、うまくできるかなぁ、、、
はぁぁ、、どうなるんだろ、これから、、、
「はっ!ふっふっふぁっ!っっ!」
窓の方に目を向けると、外では、カティナさんが素振りをしている。素振りが好きなのかな?さっきもやってたみたいだし。
カティナさん、メディナさん、、
どうやら、マイルトンに着いたら、僕はお二人の住んでる家?宿?にお世話になることになったらしい。急にお知らせされて、驚いたけど、確かに住む場所は必要だし、仕事もさせてもらえるらしいから、ありがたい話なのかもしれない。ただ、まだ実感がわかないというか、現実感がないんだよなぁ。だって、気がついたら、ベッドの上で、10日も寝てたって言われて、そして、住む所と仕事が決まったって教えてもらって、頭が追い付かないよ。
「どうしたの、ぼぉーってして?やっぱり、まだ調子が悪いんじゃないの?」
いつの間にか、カティナさんが素振りを止めて、こちらに顔を向けていました。
「えっ?あ、いえ、大丈夫です。たぶん、、ですけど、」
「あっそっ。リハビリもかねて、素振りやる?貸すけど?」
カティナさんが、剣の柄っていうのかな?それをこちらに向けながら、素振りをオススメしてくれていますけど、
「いえ、まだ身体が痛くて動けないので、今回は遠慮しておきますね。ありがとうございます、カティナさん。」
さすがに、まだ身体が痛いし、無理だと思うので、お断りさせてもらいました。でも、身体が動くようになったら、やってみたいかも。
「あっそっ。そういう時こそ、素振りだと思うんだけどね。まぁ、やりたくなったら、言ってよ。貸すからさ。」
そう言うと、カティナさんはまた素振りを始めてしまいました。
、、え、素振りすると、身体の痛みって取れるの??
そんなわけないよね??
え??
、、、え?
その日、日が落ちるまで、カティナさんは素振りをしていました。
妹ちゃんの名前は、カティナに変更になりました。
自分のイメージ補完になればいいなぁと思って、アイビスペイント始めてみたんですが、相変わらずの自分の画力に絶望しております(笑)
いつかは、自給自足してみたい!!