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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

転生したら両腕無いし身元不明でもう詰んだ

作者:月光夜
俺は稲葉 時正。毎日いじめっ子のご機嫌を取り、ただ媚びているだけの腰巾着である。
腰巾着から脱却しようとするが、その途中で異世界にクラスごと転生する事になる。


そして異世界で俺は…………両腕が無かった。

そう!先天性障害者だったんだよ!しかも両腕!
腕があるはずの場所には出っ張りすら無く、もう人生ハードモード確定。

しかも前世の記憶取り戻したと思ったら森の中!
これ確実に捨てられる!

その上!俺のジョブは『医者』という非戦闘職!
もうこれ死んだね!



…………と思いきや、森の館に住むおじさんは優しいし、館に幽霊沢山居たけど全員いい人。

あれ、前世よりも人生楽しい。



これは、異世界で早速ハードモードに突入した俺が、前世よりも楽しく、自由に生きるだけの物語である。

……あ、他のクラスメイトとも会うし、何やらクラスごと転生ではなく転移してきた奴らがいるっていう噂も聞いたな……
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