表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/4

出会い2

1・2週間遅れの投稿です。


...だれも読んでくれてないという現実orz


 in Genki's house


色々あったがやっと家に帰ってこれた。今はもう夜中になってしまっているし、本当に今日はたいへんだったな.....。


「はぁー...、お前のせいで雅樹さんに怒られちゃったじゃんかー。全く、15600円も使ったんだから何か幸運でも運んでくれよ?」


僕は思わず犬のぬいぐるみに対し、そう呟いてしまった。それにしても跡が付いてないにしろ、いまだに首が痛い。......雅樹さん、一体どれだけの力を込めたんだ?(汗


明日はフリーだけどそろそろ僕も


「...........寝るか」


そう思い、寝室に向かおうとした。


                      ≪おい!貴様!≫


......!?


僕は慌てて後ろを向く。だが誰もいない......あるのは今日取ってきたぬいぐるみだけだ。


「...幻聴か?......ないと思うけど、もしかしてお前か?」


そう言いながらぬいぐるみの耳をひっぱる。


≪その手をどけぬか!無礼者っ

           余を誰だと思うておる!≫


ん........?え!?


≪な、なんじゃ貴様...!!じろじろ見るでない!≫


そう言って若干照れたように怒っているぬいぐるみ。


「.........ア、アハハ...」


...嘘だろ...!?

え、いや何コレ。夢?


≪な、何じゃ!?≫


えーいやいや何コレ?ドッキリ?違うよな。ありえねーよな。どう考えても。本当に?こいつ喋ってる?喋るぬいぐるみってか?あるよなそういうやつ、多分。ってか、この喋り方は何なんだよ。殿様的な?えー


ぬいぐるみに顔を近づけ、じっと見る。


≪ち、近いぞ!?馬鹿者っ≫


...............。

僕はぬいぐるみをだまって床に置いた後、それから背を向け体育座りをする。


≪ど、どうしたのじゃ!?大丈夫か...!?≫


「もう、分かんねぇよ.....」




        そして思わずそのまましばらく現実逃避をした。

今回この小説をE☆エブリスタの方にも出すことにしました


お願いです


誰か読んでください


そしてほんの少しでいいのでアドバイスください<(_ _)>

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ