お城
骸骨モンスター達の行動に戸惑いながら付いて行き城門にたどり着く、先導していたリーダー骸骨モンスターが門番をしていた骸骨モンスターにカタカタと何か言っている様に顎を鳴らすと門番が格子門を開けてくれる、先導する骸骨モンスターに従って中に入る
中は広い庭だったのだろうと思われる場所だった、どうして曖昧な言い方になるのかといえば、お城まで舗装された道はあるけど道脇にある緑地が雑木林状態で手入れが行き届いていないため私が思い浮かべる庭とかけ離れているからそんな感想になってしまう、視界の悪い庭を通り抜けて庭の中頃にある噴水ぽいモニュメント(水は出ていない)がある所まで来た時にお城から沢山の骸骨モンスターが出てきて手を上げながらこちらに来ては玄武の結界に触れてみんな消えていった
消えていくモンスター達を見て何を思っているのか、先導する骸骨モンスターと後ろに付いてきていた骸骨モンスター達は手を胸に当て空を見上げている
一旦ここで止まってしまった、これ待たないと駄目?
しばらく待っていると先導する骸骨モンスターが私達に敬礼をしてから前に進みだしたのでそれに付いていきお城の中に入った、流石にシプホスに乗ったままでお城に入る訳にもいかないので入口脇に玄武の結界を掛けてシプホスを置いておいた、床は石畳だったのだろうけどヒビ割れている部分があってボロボロだった、まぁそれは外観通りなんだけどね中のボロボロさを見ながら先導骸骨モンスターに付いていく、階段を結構登ったり歩いたりして進むと大きな扉の前に来た、私達に敬礼をして先導骸骨モンスターは扉を開けた




