夢の中の出来事
人体実験で産まれてきたら唯一の成功者。
姉妹の女の子。
その研究に携わる研究者は、情が湧いた姉妹二人が殺される事を悟る。
なんとかにがそうと研究施設の警備を掻い潜り、外に出ることに成功した。
しかし、警備員たちに見つかってしまう。
外で待っていた仲間が駆け寄り、二人をクルマにのせる。
「二人をまかせた!」
といって、研究者は盾になり死亡。
後ろから追われるながらも車を走らせてると、誰かから無線が入ったようだ。
それを受け取ると、運転手は深く頷いた。
そして一言、姉妹に向かって呟いた。
「もう大丈夫だ」
車が突如方向転換した。
数時間後、
港についたらしい。
そして、港にいる中型船に姉妹を乗せた。
運転手の男は、船長に伝えた。
「この子達は、まだ海外には知られていない。できるだけ知られないようにとある国に連れて行ってくれ」
そう言うと、姉妹を受け渡した。
姉妹は、寂しそうに運転手を見つめると、素直に船の中に消えていった。
そこで、目が覚めました。
急ぎなので、おおまかに端折ってます。
たぶん、もう時期記憶がなくなると思う。
おやすみ。