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☀「 セロ 」もしも、玄武,弓弦,霄囹が裏野ハイツで暮らしたら……。  作者: 雪*苺
八月上旬 【 豪華客船クルーズ旅行 】「 デwwwwwト 」後の話です。
438/449

⭕ 豪華客船でBAN❗ 4


マオ

「 ──という事が有ってだな、3人も被害に遭ったんだよ!

  ドンキ◯コングも吃驚だろ 」


セロフィート

わざ(わざ)びっくり◯ンキーとドンキ◯コングを掛けなくていです。

  アイスレモンティーを飲んだ船客が3人も──。

  朝から物騒な事が起きましたね 」


マオ

「 そうだろ!

  オレはホットレモンティーを頼んで飲んだからさ…………、犯人として疑われてないか不安なんだ…… 」


セロフィート

「 マオ……。

  ホットレモンティーを飲み干し無事だった──という理由だけで、犯人扱いされる訳ないでしょう。

  アイスレモンティーとホットレモンティーの作りかたが違う場合も有りますし 」


マオ

「 そ…そうかな? 」


セロフィート

「 そんなに気になるなら、[ 食堂(BAR) ]のスタッフに作りかたを聞きに行くとしましょう 」


マオ

「 えっ…………戻るのか?

  犯人は現場に戻る──ってのが定番なんだろ?

  なんだな…… 」


セロフィート

「 マオ…… 」


マオ

なんで笑ってんだよ 」


セロフィート

「 不安がるマオが可愛くて♥️

  もっと不安がってください 」


マオ

「 なるかよっ!

  事件が起きた事に “ ワクワクしてる ” ってのがまる分かりだからな! 」


セロフィート

「 ワクワクなんて──。

  分かっちゃいます? 」


マオ

「 小説のネタが増えたからだろ。

  こんは《 豪華客船 》を舞台にした小説でも書くつもりか? 」


セロフィート

「 それもいですね。

  事件を解決させるのは──魔術師マジシャンにしましょうか? 」


マオ

魔術師マジシャン? 」


セロフィート

「 《 豪華客船 》のナイトショーでマジックを披露する魔術師マジシャンです 」


マオ

「 犯人は誰にするんだ? 」


セロフィート

「 そうですね──。

  それはおい(おい)決めるとしましょう 」


マオ

「 オレの主人公はめてくれよな! 」


 運ばれてた飲み物を飲み終えたあと、オレはセロが稼いでくれたカジノチップを使って、色んなゲームに挑戦してみる事にした。


 オレがゲームで遊ぶとやまみされている沢山のカジノチップがみるみるうちに減って行く。

 まるでブラックホールに吸い込まれて消えて行くみたいに減って行く。

 自分の弱さがおそろしい……((((;゜Д゜)))


セロフィート

ごとな迄の負けっぷりですね、マオ 」


マオ

「 言うなよ(////)

  このまま行くと、全部使い切っちゃいそうなんだけど、いのか? 」


セロフィート

「 構いません。

  もとは5.000円ですし 」


マオ

「 5.000円?!

  5.000円から始めて、こんなに増やしたのかよ?

  チップ1枚の値段って…… 」


セロフィート

「 500円です 」


マオ

「 1枚500円のチップ…………5.000円って事は……10枚…… 」 


セロフィート

「 使い切ってくれて構いません。

  あとで取り返しますし 」


マオ

「 20枚だけ残すよ。

  両替したら1万円だろ。

  5.000円のプラスって事にしよう 」


マオ

「 はいはい。

  マオの好きにしてください 」


マオ

「 次はなにしようかな── 」


 セロが稼いだカジノチップを20枚だけ残して使い切っちゃったオレは、カジノチップを現金に替えてもらう為に受け付けへ向かった。

 大量に有ったカジノチップを20枚だけ残して使い切ったオレに対して、スタッフさんが記念メダルのはいったケースをくれた。

 なんさっしちゃった。


 貰っちゃっていのか悩んだけど、セロが「 500円チップを10万枚ぶん、現金に両替してもらいましょうか? 」なんて言うもんだから、スタッフさん達の顔があおめた。

 いくなんでもやり過ぎだから、オレはがたく、記念メダルのケースを受け取る事にした。

 ようは[ カジノ ]がわからの取り引きにセロが了承した──って事だ。


 こん、セロが[ カジノ ]で稼いだぶんのカジノチップは、オレが使って[ カジノ ]がわに返す──って事だ。

 例えば、セロが遊んで10万枚のカジノチップを稼いでも、セロが両替するのは1万円だけで、残りのカジノチップはオレが遊んで消化しちゃう訳だ。

 こんな取り引きをスタッフと船客でしちゃっていのか分からないけど、セロが相手じゃ仕方無いよな……。


 [ カジノ ]をたセロとオレは、夕食ディナーの為に正装する為に[ 特選室 ]へ戻った。






──*──*──*── BAR兼食堂


 午前10時過ぎに起きた【 毒殺事件(仮)】から約8時間も経っているからなのか、夕食ディナーを楽しみにしている船客で賑わっている。

 着飾っている船客達が、ワインを飲みながら料理を運ばれてるのを待っている。

 さすに封鎖はされないか──。


マオ

「 朝に事件が起きたなんて嘘みたいな雰囲気だな 」


セロフィート

「 気になるなら、スタッフさんに聞いてみます?

  事情ぐらいは知っているでしょう 」


マオ

「 う…うん…… 」


セロフィート

夕食ディナーを終えたら尋ねてみましょう 」 


マオ

「 そだな…… 」


 せきに着いたセロには、ほかの船客とは明らかに違うボトルの赤ワインがされて、オレには高級玄米茶がされる。

 どゆことぉ??


セロフィート

「 スタッフ一同から、サービスのようです 」


マオ

「 スタッフ一同から?

  なんでだ? 」


セロフィート

「 目を付けられた──という事です。

  わるい意味では無いですよ 」


マオ

VIPビップ扱い的な感じか? 」


セロフィート

「 そうでしょうね。

  かったですね、マオ 」


マオ

一寸ちょっと複雑だよ……。

  明らかに[ カジノ ]での件が原因だよな? 」


セロフィート

「 そうですね。

  お蔭で被害者達の事を尋ねても、教えてもらえそうです 」


マオ

「 守秘義務が有るんじゃないのかよ? 」


セロフィート

「 マオも事件が起きたとき、現場にたのでしょう。

  被害者にはいっていたかも知れません。

  教えてくれます 」


マオ

「 そうだといけど…… 」


 料理のフルコースが運ばれてる。

 セロと他愛の無いはなしをしながら、豪華なフルコース料理を堪能する。

 セロに仕込まれたきらいなテーブルマナーが役に立ってるぅ~~。


 ≪ エルゼシア大陸 ≫の王族,貴族がマスターするテーブルマナーと≪ にっぽんこく ≫の華族がマスターするテーブルマナーは、微妙に違う部分は有るもののたいが無いから、覚えるのはやすかったんだよな。

 華族ってのは、オレの故郷(エルゼシア大陸)でいう所の “ 貴族 ” に値する地位で、王族,皇族の次に偉い高い身分の事だ。

 ≪ にっぽんこく ≫ではみかどの子孫──天皇が皇族に値する地位で、そのしたに華族が存在している。


 セロに連れられて華族が集まるパーティーに参加した事が有るけど、オレは華族のヤツを好きにはなれなかった。

 なんの苦労もしないで、親から地位,土地,財産を受け継いでるだけなのに、偉そうにしてるヤツと仲良く出来るかよ!

 全然たのしくないし、精神的にドッと疲れただけだった。


 された料理とスイーツはかったけどな!

 セロは今でも華族集まるパーティーに参加してるらしい。

 貴族まれのげんさん,げんさんを連れてだ。

 シュンシュンも貴族のはしくれだけど、オレと同じで貴族,華族の集まりはきらいらしい。


 シュンシュンの身分は子爵あたりで、げんさん,げんさんよりは低いみたいだ。

 げんさんはみかどの血を継いでる皇族のまれで、みかどさいに暗殺されなければ、次期のみかどになっていたかも知れない地位の人だった。

 げんさんの身分は侯爵あたりで、シュンシュンよりも偉い立場の陰陽師だったらしい。


 ≪ にっぽんこく ≫じゃなくて≪ こく ≫での立場だけどな。

 げんさんは≪ 平安時代 ≫の貴族だけど、げんさんとシュンシュンは≪ 平安時代 ≫に変わるまえの時代に存在した貴族だ。

 ちなみに、この《 豪華客船 》のクルーズ旅行に華族は参加していないみたいだ。


マオ

くちなおしのデザート、かったな♪ 」


セロフィート

「 そうですね 」


 セロは上品にワインを飲み干す。

 オレも高級玄米茶を飲み干した。

 夕食ディナーを済ませたセロとオレは、[ BARカウンター ]へ移動した。

◎ 訂正しました。

  なんいやだな…… 」─→ なんだな…… 」

  かまみ ─→ やま

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