✒ 呪われた家? 1
◎ 読者の皆さん、御早う御座います。
暇潰しに覗きに来てくださって、有り難う御座います。
今回は【 ダンダダン 1期 】の最終回を見て、書いてみました。
2回目の再放送で初めて最後まで見たのですが、気になる終わり方だったので2期が楽しみで仕方ありません。
TVが御愁傷様してしまったので( 6月28日現在 )、新しいTVが買える迄アニメは御預けな訳ですが……。
──*──*──*── マックンナルド
マオ
「 はぁ?
呪われた家ぇ??
それが何だよ? 」
霄囹
「 依頼を受けたんだ。
着いて来てくれ 」
マオ
「 何でだよ!
強い式神や死乃人が居るんだから、1人で行けば良いだろ 」
霄囹
「 囮が要るんだ 」
シュンシュンは悪戯っ子みたいにニヤッと笑う。
嫌な笑い方ぁ~~。
厭らしかっ!
マオ
「 なぁ、シュンシュン── 」
霄囹
「 何だよ? 」
マオ
「 主人を囮に使う眷属なんてシュンシュンだけだぞ 」
霄囹
「 フフン!
褒め言葉だな。
もっと褒めてくれて良いぞ! 」
マオ
「 褒めるか!
それより、何で今日は大人の姿なんだよ? 」
霄囹
「 偶には良いだろ。
セロフィートより僕と居る方が兄弟に見えるんじゃないかぁ~~? 」
マオ
「 セロの耳に入ったら〈 テフ 〉に変換されるぞぉ~~ 」
霄囹
「 眷属を守るのは主人
確
マオ
「 確信犯かよ!
全
オレはスマホ
店
オレには何
黒い髪,黒い瞳……確
シュンシュンは黒くて長い髪を後ろで結
整った顔立
オレも成長が出来ていたら、シュンシュンみたいに背が高いイケメンになっていたのかな?
“ セロだけのマオになる ” 人生を選んだ事で、人間で有る事と、成長する事を捨ててしまったオレ──。
オレが手
羨ましいんだよなぁ~~。
セロと生
セロを選んだ事で、色んな≪ 大陸 ≫や≪ 島
本来なら敵
抑
霄囹
「 これ食べたら行くからな 」
マオ
「 へ?
今日
オレ、何
霄囹
「 当たり前
私服で魔
魔
僕だって私服だしな 」
マオ
「 それもそっか──。
シュンシュンがファッションに興味が有るなんて思わなかったよ。
高そうな服着てるよな 」
霄囹
「 ファッション雑誌に掲載されてるオススメのメンズファッションさ。
マオには縁が無いけどな 」
マオ
「 一
ところで──、呪
悪
ほっときゃ良
霄囹
「 馬鹿言えよ、ほっといたら儲
僕は稼ぐ為に “ 商売 ” で陰陽師をしてるんだ。
何
マオ
「 シュンシュンはが
稼がなくても良
霄囹
「 湯水の様
奴等
マオ
「 ごっ──。
{ 5千万円だってっ!? }
随分とぼ
霄囹
「 ぼってない!
良心的な価格だぞ。
僕が交渉すれば5千万なんてチョロいのさ。
何
多額な報酬額をせ
マオ
「 せしめるって──。
完全にぼ
霄囹
「 一寸
マオ
「 因
霄囹
「 4千万だな! 」
マオ
「 盛り過ぎぃ~~。
本来は1千万の仕事かよ。
1千万でも高いと思うのに…… 」
霄囹
「 命
4千万も上
4千万は僕の命
マオ
「 ………………不老不死なんだから命
霄囹
「 良
持ってる奴から取るのは商売の鉄則だぞ。
商売を舐めるな! 」
マオ
「 そんな鉄則なんて聞いた事すらないけどな! 」
注文したバーガーセットを食べ終えたシュンシュンとオレは《 マックンナルド 》を出
バーガーセットはオレが来
初めてシュンシュンから奢
霄囹
「 マオ、これな 」
マオ
「 うん?
改
霄囹
「 バーガーセットの領収書だよ。
マオの分な。
ちゃんと返せよ 」
マオ
「 奢
霄囹
「 はぁ~~?
何
請求するに決まってるだろ 」
マオ
「 依頼人から4千万もぼ
霄囹
「 当たり前
主人
踏み倒すなんて許さないからな! 」
マオ
「 全
シュンシュンから領収書付きのレシートを受け取る。
オレが食べた分
こういう時
オレが領収書付きレシートを見ている間
オレも後