⭕ ダンジョン攻略 11
──*──*──*── 裏ボスと交戦中
キノコン:助っ人
「 マオ様──、今ですエリ! 」
マオ
「 助かる! 」
キノコンは宣言通り、2体の裏ボスをワンパンで沈
オレは双剣を振って大ダメージ受けて動けない2体の裏ボス
オレの攻撃を受けた2体の裏ボス
霄囹
「 ──やったぞ!
ムカつく容姿の裏ボス
キギナ・メグド・ナール
「 文句無しに強いわね……。
マジでワンパンで沈
キギナはキノコン
キノコン:助っ人
「 マオ様──、100階層
此方
マオ
「 うん、有
オレはキノコン
マオ
「 100階層
今迄は魔法
霄囹
「 よし、裏ボス
このまま階層
キギナ・メグド・ナール
「 そうね!
階層
キノコン:助っ人
「 それなら追加の単位を頂く事になりますエリ 」
キギナ・メグド・ナール
「 何
1万単位もぼ
ふざけてるんだけどぉ!! 」
霄囹
「 全
此方
マオ
「 キギナ,シュンシュン、落ち着けよ。
キノコン
キノコン:助っ人
「 はいですエリ。
階層
ざっと8000単位ですエリ 」
マオ
「 8000単位か 」
キギナ・メグド・ナール
「 8000ですってぇ?!
多
もっと減らしなさいよ! 」
霄囹
「 そうだぞ!
欲
3000単位にしろよ!
ぼったくるのは止
キノコン:助っ人
「 ぼってねぇエリ!
言い掛
オメェ等
霄囹
「 何
キギナ・メグド・ナール
「 マオには良
ムカつくわぁ~~ 」
マオ
「 ………………。
教えてくれて有
シュンシュンとキギナの態度が悪
キノコン:助っ人
「 マオ様が謝られる事は有り得ませんエリ。
ザコが吠
ザコって……。
確
マオ
「 あはは……。
取り敢えず、階層
倒せそうでなければ、助
その時
キノコン:助っ人
「 畏
必要な時
マオ
「 そうするよ。
シュンシュン,キギナ──、階層
《 噴水場 》で休憩しつつボス戦に備えて準備を整えよう 」
霄囹
「 仕方無いな。
そうするか── 」
キギナ・メグド・ナール
「 裏ボス
──*──*──*── 噴水場
オレ達は再び安全地帯の《 噴水場 》で休憩しつつ準備を始めた。
《 出張ストア 》で魔法
強力な魔法
助
火,水,風,地,雷,氷のブレスを吐
体力を回復させるヒールと状態異常を治すキュアも使えるらしい。
マオ
「 ──此だけ有れば良
キギナは宙を舞いながら攻撃してほしい。
シュンシュンも飛行の出来る式神に乗って、空
キギナ・メグド・ナール
「 空
霄囹
「 山
100階層
マオ
「 ははは……。
オレが地上で注意を引くから、キギナは首を切り落としてくれな。
シュンシュンは首が生
霄囹
「 再生能力を持たせるとか、ピ◯コロ大◯王かよ…。
面倒この上
キギナ・メグド・ナール
「 出来れば根元からスパッと落としたいわねぇ。
霄
暇さえ出来れば、スパッと出来るから! 」
霄囹
「 すかさず僕が切り口
マオ
「 1番にヒールを使う首を落とそう。
次にキュアを使う首を落とせば、長期戦に持ち込まれないと思う 」
霄囹
「 そうか──。
首が8つも有るんだったな。
回復系の首を落として6つも有るのか。
どの道、長期戦になるんだな 」
キギナ・メグド・ナール
「 たるい戦闘になりそうねぇ~~。
せめて3本にしてほしいわ 」
霄囹
「 それじゃあ、キ◯グギ◯ラじゃないかよ 」
キギナ・メグド・ナール
「 はぁ~~?
キ◯グ何
──階層
オーブだけなんて嫌
マオ
「 どうかな?
テストプレイ中
反映されるかは別として── 」
キギナ・メグド・ナール
「 反映されなきゃ出しても意味無いと思うけどぉ~~ 」
そんなこんなで休憩を終えたオレ達は、いよいよ100階層
目的のオーブを手に入
安全地帯の《 噴水場 》を離れて、階層ボス
デカくて立派な扉の前に辿り着くと、[ 階層
左側の扉には[ 戦う ]のプレートが付いていて、右側の扉には[ 出
霄囹
「 此
キギナ・メグド・ナール
「 挑発的なプレートね!
ムカつくわぁ~~ 」
マオ
「 まぁまぁ。
敵
心の準備は出来てるか──、覚悟は出来てるか──、敢
キギナ・メグド・ナール
「 こちとら階層
態
マオ
「 そだな……。
じゃあ[ 戦う ]を選ぶぞ 」
オレが[ 戦う ]のプレートが付いてる扉に触
広間の奥には黄
キノコンの言う通
◎ 訂正しました。
ボス線に備えて ─→ ボス戦に備えて
厄介極